武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3132. アヴィスの町角

2023-07-19 14:43:31 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年7月19日(水曜日)晴れ時々曇りのち快晴。31℃-32℃~18℃-17℃。降水確率0%。湿度81%(7:44)37%(14:39)。紫外線量9。北のち北西の微風。7:00スマホの目覚ましが鳴るまでぐっすり眠っていて日の出は見られず。

整備したクルマのギャランティを確認するために『ローディ』に10:30出発。モンテベロノルテロータリーのアスファルト工事はすっかり終わっていた。ギャランティは2年を確認。製品は2年で、技術は1年とのこと。「エンジンが少しノックする」と言うと「きょうは一杯で見ることが出来ないから、明日午後に出直してくれ」とのこと。帰りモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。15品目=34,19€。未だ午前中だったので帰省客や外国人滞在客など含め大勢の買い物客。帰宅は=12:00。

『昨夜の映画』は

11ミリオン・ジョブ』(Empire State)2013年。アメリカの映画。94分。監督:ディート・モンティエル。1982年に実際に起きた、当時のアメリカ犯罪史上最高額の1100万ドル強奪事件を基にした犯罪映画。正義感が強く親思いの優しい青年クリス(リアム・ヘムズワース)は警察官志望だったが、過去に友人のエディ(マイケル・アンガラノ)が起こした犯罪に巻き込まれて前科が付いたため果たせず、地元の警備会社に就職する。 ある日、クリスは相棒のトニー(マイケル・リスポリ)と現金を輸送中に2人組の強盗に襲われ、トニーは死亡、クリスも銃弾を浴びたが、防弾チョッキのおかげでかすり傷で済んだ。 会社からトニーの家族へ見舞金が支払われたが、会社は金額をごまかし、本来5万ドルのところを5千ドルしか払わなかった。会社の対応に憤りを感じたクリスは、会社に対する不満をエディに愚痴る。会社のセキュリティの甘さを知ったエディは大金強奪を計画、クリスも誘う。 クリスは自らが夜勤の担当の時に強盗を行う計画を立てる。しかし計画実行当日、予期せぬ出来事が起こる。他に:ドウェイン・ジョンソンエマ・ロバーツ。 (Wikipediaより)

ハクソー・リッジ』(Hacksaw Ridge)2016年。アメリカの伝記映画。139分。監督:メル・ギブソン。第二次世界大戦の沖縄戦で衛生兵 (Combat Medic) として従軍したデズモンド・T・ドスの実体験を描いた戦争映画。デズモンドはセブンスデー・アドベンチスト教会の敬虔な信徒であり、沖縄戦で多くの人命を救ったことから、「良心的兵役拒否者 (Conscientious objector)」として初めて名誉勲章が与えられた人物である。 「ハクソー・リッジ」とは、沖縄戦において、浦添城址の南東にある「前田高地」と呼ばれた日本軍陣地。北側が急峻な崖地となっており、日本と連合国両軍の激戦地となったことから、アメリカ軍がこの崖につけた呼称(Hacksaw=弓鋸)である。 アメリカ・ヴァージニア州の緑豊かな町で生まれ育ったデズモンド・ドスは、弟のハロルド(ハル)とともに野山を駆け回る活発な少年だったが、家族に問題を抱えていた。父親のトム(ヒューゴ・ウィーヴィング)は、兵士として戦った第一次世界大戦で心に傷を負い、酒に溺れ、母バーサ(レイチェル・グリフィス)との喧嘩が絶えない日々を送っていた。ある日、弟との喧嘩で彼を死なせそうになる出来事が起き、自らを責め、「汝、殺すことなかれ」という教えを胸に刻む。 月日は流れ、成長したデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、看護師のドロシー・シュッテ(テリーサ・パーマー)と恋に落ち、心躍る時を過ごしていた。だが、第二次世界大戦が日に日に激化し、デズモンドの弟も周りの友人達も次々と出征する。そんな中、教えを大切にしつつも、デズモンドは「衛生兵であれば自分も国に尽くすことができる」と陸軍に志願する。グローヴァー大尉(サム・ワーシントン)の部隊に配属され、ジャクソン基地で上官のハウエル軍曹(ヴィンス・ヴォーン)から厳しい訓練を受けるデズモンド。体力には自信があり、戦場に見立てた泥道を這いずり回り、全速力で障害物によじ登るのは何の苦もなかった。だが、ライフルの訓練が始まったとき、デズモンドは断固として銃に触れることを拒絶する。デズモンドは、モーセの十戒以外にも銃に触れない理由があった。 軍服や軍務には何の問題もなく「人を殺せないだけです」と主張するデズモンド。グローヴァー大尉は「戦争は人を殺すことだ」と告げ、命令に従えないのなら、除隊しろと宣告される。その日から、上官と兵士たちの嫌がらせが始まるが、デズモンドの決意は微塵も揺るがず、その姿を見ていた周囲もその姿勢を認め、そのうえで除隊を勧めるがデズモンドは従軍する意思を示す。 しかし、出征前に約束したドロシーとの結婚式の日、デズモンドはライフルの訓練を終えないと休暇は許可できないといわれ、命令拒否として軍法会議にかけられることになる。面会に訪れたドロシーに、銃に触れないのはプライドが邪魔しているからだと指摘されたデズモンドは、その”プライド”こそが大切だと気付く。「信念を曲げたら生きていけない」というデズモンドの深い思いに心を打たれたドロシーは「何があろうと、あなたを愛し続けるわ」と励ますのだった。「皆は殺すが、僕は助けたい」と軍法会議で堂々と宣言するデズモンド。窮地に陥るが、意外な人物の尽力でデズモンドの主張は認められる。 時は過ぎて1945年5月の沖縄。グローヴァー大尉に率いられて、「ハクソー・リッジ」に到着した第77歩兵師団英語版)のデズモンドと戦友のスミティ(ルーク・ブレイシー英語版))ら兵士達。先発部隊が6回登って6回撃退された末に壊滅した激戦地であった。150メートルの絶壁を登ると、そこには百戦錬磨の軍曹さえ見たことのない異界が広がっていた。前進した瞬間、日本軍による四方八方からの猛攻撃で瞬く間に倒れてゆく兵士達。衛生兵として重傷の兵士達を助けてゆくデズモンド。しかし、一度はハクソー・リッジを占領するも厳しい戦況に部隊は退却を余儀なくされる。その最中、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まることを決意する。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.891.

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