武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3133. アルモドヴァルの町角

2023-07-20 19:06:13 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年7月20日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。29℃~17℃。降水確率0%。湿度81%(7:52)49%(19:01)。紫外線量9。北西の微風のち北西の風。今朝も7:00スマホの目覚ましが鳴るまでぐっすり眠っていて日の出は見られず。

『ローディ』とその前に『ACP』に寄って運転免許更新手続きをしようと思って13:00出発。運転席で確かめると「24年の誕生日前日まで」となっている様なので、1年早過ぎ。『ACP』には寄らないで直接『ローディ』に。昼休みで14:30までカフェで待つ。デスカフェイナードx2、ボーロ・デ・ソルティ―ドx1、合計=2,75€。14:30になって整備工場『ローディ』に行くと「今日じゃない明日だ」という。「そんな筈はない今日だ」と言って怒る。そうすると見てくれることになる。整備士が一緒に走って音を確かめてくれて、マフラーの取り付けクッションが劣化しているのが判る。「部品は直ぐに取り寄せ可能だが1時間45分程が掛かる。」というので待つことに。再びカフェに座りノンアルコールビールx2=2,40€。ショッピングモール内『アグリロ―ジャ』で木工ボンドx1=2,29€。アルミ箔テープx1=1,99€。合計=4,28€。マフラー取り付けクッションを取り付けるのを見学。18:00に出来上がる。部品代金=16,00€。取り付け費用は先日のギャランティ内で無料。おまけに大型シェードを頂く。帰宅は18:30。

『昨夜の映画』は

避暑地で魔が差して』(Un Moment D’egarement/One Wild Moment)2015年。フランスのコメディ/ドラマ映画。105分。監督:ジャン=フランソワ・リシェ。クロード・ベリ監督の1977年の映画「避暑地で魔女」のリメイク版。キャスト:ヴァンサン・カッセル、フランソワ・クリュゼ、アリス・イザーズ、ローラ・ル・ラン。

宇宙戦争』(War of the Worlds)2005年。アメリカのSF映画。116分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。原作:H・G・ウェルズによる同名SF小説『宇宙戦争』。貨物港でクレーンのオペレーターを勤めるレイ・フェリエ(トム・クルーズ)は離婚して、ベイヨンで一人暮らし。離婚した妻が再婚相手とボストンの実家を訪ねる間、妻に引き取られた子供たちであるロビー(ジャスティン・チャットウィン)とレイチェル(ダコタ・ファニング)を預かったのだが、彼らと良好な関係を築けずにいた。 ある日の朝方、レイは奇妙な稲妻が数十回も町の同じ場所に落ちる光景を目にする。同時に町中の電気が供給されなくなり、家電や自動車の電池もほとんど機能しなくなった。町が不気味な雲に覆われる下、レイが多くの野次馬たちとともに落雷した場所を見にいくと、地割れ、地響きと共に地中から巨大な三脚歩行機械「トライポッド」が出現。光線兵器で次々に人々を殺害し、町を破壊してゆく。 なんとか逃げ延びたレイは、盗んだ車でレイチェルとロビーと共に町を出た。しかし、すでにトライポッドは世界各地に出現し、侵略を開始。人類は抵抗するもなすすべなく撃破されていき、逃げ場はなくなっていた。人々の間でパニックも広がり、レイたちが乗っていた車は群集に奪われた。レイたちはハドソン川を渡るフェリー船に乗ることができたが、船は水中から襲って来たトライポッドに転覆させられてしまう。辛くも対岸に泳ぎ着いた三人は、トライポッドがいまや人間を殺すだけではなく、捕え始めた光景を目にする。 人類の兵器や軍隊は「侵略者」に手も足も出ず、避難民の逃げる時間を稼ぐため地上からは戦車と装甲車、歩兵部隊が、空からは攻撃ヘリと戦闘機が一斉攻撃を加えたものの全く食い止められないまま敗走。 海兵隊の戦いを見届けようとしたロビーも、侵略者が放った火炎攻撃の中で行方不明となる。レイとレイチェルは空き家の地下室に逃げ込み、先に避難していた救急車の運転士ハーラン・オグルビー(ティム・ロビンス)と一緒になる。息を潜めた三人は、トライポッドから降り、地下室にまで入ってきて様子をうかがう侵略者達の姿を目撃する。そして侵略者が持ち込んだ赤い植物が、地表に広がり始めた。屋外の様子をうかがったレイは、トライポッドが捕らえた人間の血液を吸い取り、赤い植物にまく光景を目撃する。外に出られない状況下でオグルビーは次第に錯乱して大声を出し始めた。そのため我が子を守ろうとするレイは、レイチェルに耳を塞がせ、その間にやむを得ずオグルビーを殺す羽目に陥る。 その後疲労のため眠り込んだ二人は侵略者たちに見付かり、屋外へ逃げ出すがレイチェルが捕まってしまう。人類に対して無敵に思われたトライポッドであったが、レイチェルを追って捕獲されたレイが、偶然入手した手榴弾数発を機内に入れると、その爆発で撃破されて倒れ、捕まった人々は逃げ出すことができた。レイチェルは、それまで軽蔑の対象でしかなかった父親に対して目を見張る。 やがて活動を停止するトライポッドが発生し始めた。ボストンにたどり着いたレイは、赤い植物が枯れ、まだ動いているトライポッドがシールドを張れなくなっていることに気付く。そのことを指摘された軍隊が対戦車ロケットや無反動砲で攻撃を仕掛けると、直撃を受けたトライポッドは簡単に撃破されていく。転倒したトライポッドの搭乗口の扉が開くと、無傷だが弱り切った宇宙人が出てきて、人々の目の前で息絶えた。彼らは地球に一般に存在するバクテリアに対する耐性がなく、感染して死に至ったのであった。 そしてレイとレイチェルは、元妻と彼女の夫、彼女の両親、そして生還していたロビーとの再会を果たした。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.892.

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