武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3268. アルガルヴェの風車小屋

2024-05-11 22:14:53 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年5月11日(土曜日)快晴。26℃~12℃。降水確率0%。湿度87,2%(7:43)。紫外線量7,6。北西の風7km/h。6:30真っ赤な見事な日の出を拝む。昨日のお礼と今日一日の家内安全を祈念して。早朝より豪華客船がセトゥーバル港岸壁に接岸。船尾にフランス国旗?が見える。

『昨夜の映画は』

アート・オブ・ウォー2』(The Art of War II: Betrayal)2008年。カナダのビデオ映画。103分。監督:ジョセフ・ラスナック。日本では劇場公開された。2000年の映画『アート・オブ・ウォー』の続編。なお、「アート・オブ・ウォー」とは、冒頭に表されるとおり、中国春秋時代の思想家孫武の作とされる兵法書『孫子 (書物)』のこと。元国連秘密保安機関のスペシャル・エージェントだったニール・ショー(ウェズリー・スナイプス)は、仲間の裏切りにより窮地に追い込まれたのを機に諜報の世界からの引退を決意し、ニューヨークを去る。過去を捨てたショーはナイジェル・ストーンと名を変えて、ハリウッドのアクション映画のアドバイザーとして平穏な日々を送っていた。そんな中、かつてのマーシャルアーツの恩師マザーことダニエル・モーリス・クレメンツの訃報が届く。葬儀の場でマザーの娘・メリナ(アシーナ・カーカニス)から恩師の死にはショーの過去が関係していることを教えられる。一方、政界進出の野心を抱くアクションスター、ジョン・ギャレット(ロックリン・マンロー)は自分の映画のアドバイザーとして働くショーに女性スキャンダルのもみ消しを依頼する。これを機に再び諜報の世界に身を投じ、凄腕ハッカーのアレックス・ハーン(ライアン・マクドナルド)、ショーの国連時代の先輩エージェント、ティム神父(ウィンストン・レカート)らかつての仲間たちとともにマザーの死とギャレットの件についての調査を進めていくうちに、上院軍事委員会を牛耳る大物政治家フィリップス議員(マイケル・ライアン)と大手軍需産業ライカー社のサラス会長(マイケル・フェニシー)の対装甲超小型ミサイルガン導入に絡む汚職事件と、その背後に潜む国家レベルの陰謀が浮かび上がるのだった。真相を追うショーたちの前に立ちふさがる強大な敵に対し、特殊戦闘能力「アート・オブ・ウォー」を極めた男の眠れる闘争本能が再び目覚める。(Wikipediaより)

マリー・アントワネット』(Marie-Antoinette)2006年。アメリカ・フランスの伝記歴史映画。122分。監督・脚本: ソフィア・コッポラ。原作:英国の歴史作家アントニア・フレーザーの同名小説。撮影はヴェルサイユ宮殿で、3ヶ月にわたり行われた。1769年、オーストリアの皇女マリア・アントニア(フランス語では「マリー・アントワネット」)(キルスティン・ダンスト)は、オーストリアとフランスの同盟関係強化の一策として、母マリア・テレジアマリアンヌ・フェイスフル)の命によってフランス王室に嫁ぐことになった。フランスの大地を踏み、フランスの服に着替えた彼女は翌年、ルイ16世ジェイソン・シュワルツマン)と式を挙げる。 しかし当初の数年間、男性の性的機能に不都合のあったルイ16世との夫婦生活はなく、「オーストリア女」とよそ者扱いされ、「不妊症かしら」と陰口を叩かれるにつき、結婚生活にストレスを抱えた彼女は次第にパーティーやギャンブル、ドレスや靴のショッピングなど浪費に楽しみを見出し、それに傾斜していくことになる。こうした中、仮面舞踏会でフェルセン伯爵ジェイミー・ドーナン)と出会う。 フランスを訪れた兄:ヨーゼフ2世ダニー・ヒューストン)の助言により、子供に恵まれたアントワネットは、田舎風の穏やかな暮らしを愛し、宮廷から逃れ、プチ・トリアノン宮殿に娘や親しい友人とともに過ごすようになる。 やがてフランスではアメリカ独立戦争への援助をきっかけに国の財政が窮乏し始め、民衆の不満の矛先は豪奢な生活を送るマリー・アントワネットに向けられる。飢餓に苦しむ民衆はフランス革命をおこす。 ルイ16世の側近は王と王妃に逃亡を進言するが、ルイ16世は毅然として「私はここに残る」と言い、王妃アントワネットも「私の居場所は王の側です」と言い放つ。そしてやはりヴェルサイユ宮殿は襲撃され、王と王妃は宮殿から拉致される。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1027.

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