隣町のトルコ料理店。忘年会シーズンなのに、広い店内に今日も私だけ。駅前でビラを配っているシェフとすれ違ったような気がする。混雑して騒がしいのはうんざりだがシーンとし過ぎも落ち着かない。写真はトルコ風薄焼きピザ。
先週作ったカレーが今一だったのでリベンジ。タマネギとトマトは、フライパンを使って十分炒めた。油も少々増やした。で、計量スプーンを見ると「小さじ 1/2」とあるのに気がついた(^^; 小さじではなくて、小さじの半分・・・とすると、前回は全てのスパイスの量が半分だったことになる。さて、今日は、マッシュルームとインゲン、グリーンアスパラを投入。けっこうスパイシーなカレーになった。
うっかりいじっていると、iPad のキーボードが左右に分裂した(^^; 一瞬あせったが、左右に指で押し開くと分裂し、指で合わせると元に戻る。操作は直感的だ。
このモードでは、両手で持って親指で入力できるという。いろんな仕掛けが…
このチャーハン、どうやって色をつけたのか、赤いご飯粒がまじっている。この赤い色とネギの緑がきれい。インドネシア系で食べたような味がする。マトンがゴロッゴロッと入っている。盗みたい味だ。絶対に二人前だ。たべすぎ。
久し振りの皆既月食なので、写真でもと思っていたのだが、うっかりしていた。
天文年鑑に月食の露出データが載っている。満月の1/1000秒から、皆既の5秒まで光に合わせてシャッタースピードと絞りを変えていかなければならない。で、途中であれ!と気がついた。星も月も動いているのだから、5秒もの露出は可能か?同じく天文年鑑掲載のデータによると、星を点として撮す&月をブレずに撮すには、50mmレンズでは8秒程度、135mm望遠レンズでは3秒程度が限界である。さらに長い望遠レンズを付けた場合、焦点距離に反比例して露出は厳しくなる。ここら辺の事情は望遠レンズでもトリミング拡大でも同じこと。シャッタースピードを速めると皆既は写らないから、無理をしてでも感度を上げるしかない。皆既の写真は、固定では大きく撮すのはなかなか難しい。