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「眼下の敵」

2007年09月23日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★★★:何度でも見てみたい!]
 米国駆逐艦Uボートとの戦いを描いた映画で、製作が1957年と古いが依然として根強い人気がある作品である。テレビでも何回か放映されている。製作には多くの人がかかわっておりそれぞれの意図もあろうが、戦争という行為の中でも、自分を見失わないタフな男達に共感を得ているのだろう。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:ディック・ポウエル
出演者:ロバート・ミッチャム、クルト・ユルゲンス、アル・ヘディソン、テオドール・ビケル
Story:
英海軍中佐、D・A・レイナーが自らの体験を基に描いた、大戦時の南大西洋を舞台に展開する、米駆逐艦と独潜水艦の激しい攻防戦を映画化。海の男達のフェアな戦いを描く、『史上最大の作戦』のロバート・ミッチャム主演による戦争アクション。(眼下の敵)