米独立記念日のおかげで三連休でした。
宿題は思ったほどやらなかったけどとても充実した連休になりました。
金曜の夜は日本語101のティーチングアシスタントをしている友人と偶然に遭遇、日本語101を取っている学生たちとコロッケーパーティに参加することに。
何か外国語を一つ学ばなければならない言語学専攻の人たちがほとんどでしたが、日本のサブカルに興味を持つ人たちも結構いました。
もちろん101レベルでは会話はできませんから99%英語を喋っていておれなんかいてもしゃあないかなと思ったんですけど、出身はメキシコで中学校から米国とゆうプリピチなラティーナの個人チューターを無料で引き受けることになったんで、まぁ役に立てそうでよかったです。
土曜日は夜に打ち上げ花火を見に大学のスタジアムのすぐそばへ。
ここはたまに火の粉が降ってくるくらい打ち上げてるところから近く、寝そべって見る花火は物凄い迫力でした。
そして日曜日の午後から州都ソルトレークシティに住みユタ大学に通う友人を訪ねました。
日本で就活して苦戦した人の話はやはり参考になりましたし、ウイイレの強さが神的なおにーさんもおもろかっこよかったし、TOEICで満点を取り日本語も結構できて専攻は化学なのに金融の知識もどんどん吸収して天才と呼ばれる同い年の台湾人の女の子と会えたのもいい刺激でした。
月曜日はスパニッシュフォークの風車のある谷を抜けた先にある温泉へ。
ここは川の上流にある天然の温泉なんですけど、50分近いハイキングを経てようやっと辿り着ける場所で。
上裸でハイキングしてたら背中が日焼けで真っ赤になっちゃってて、学校へカバンしょってくのもキツい。ここは標高も高く直射日光がヤバいんで気をつけないと。
そして夜はバーベキュー。
肉や野菜を食いきれないほど買い込んだのに一人当たり$6で済むのが米国の良さですね。
味付けは韓国のプルコギ用タレなんかにつけて焼いたり米国の焼き肉用シーズニングをまぶしたりしておいしくいただけました。
んで今車の教習所に通ってるんですけども。
ユタ州の制度では10回に渡る机上のレッスンを受け、そして仮免をゲットしてから車の後ろに乗って二時間見学を三回、実際に二時間運転する練習を三回やって、そしてドライビングテストを受けに行って合格して免許を貰うって感じで。
おれは1年前にレッスンは終わらせて仮免は持ってたんですけど実習系は一回もやってないんでさっさと終わらして免許取っちゃおうってことでまた教習所に足を運んでいます。
今日は二回目の見学。
教官はアニメ好きで人の名前もちゃんと覚えようとするしとてもいい人。
運転するのはフィリピンから来たとゆう女性、なかなか話しやすくていい人。だけど運転が物凄くヘタな人。
一般道ですら怖かったくらいヘタクソなんですが、きっとアクセルを踏み込ませるクセをつけようとゆう教官の意図で高速に乗ることに。
ここでも二回追突しかけされかけ死にかけ「うおっ」なんて声を上げてたおれですが、でも教官は「たけ坊、平気だからびびるんじゃない!」みたいな感じで、教官の慣れた感じに物凄い安心感を抱きましたわ。
この女性も物凄く強い。
教官は結構言うことは言うんですわ、しかもこの女性フラストレーションからかあんま返事しなくなってたんで教官の声もどんどんでかくなって。
途中で隣町の教習所へ寄って教官が中に書類渡しに入ってって二人きりになったとき、その人こっち向いて「怖かった?大丈夫?」と声をかけてきました。
「いやー全然平気、ってか結構楽しいし」みたいに答えてたら目の辺りを手でごしごししてて。
「あ、泣いちゃったのかな、どうしよ!」とか思ってよく見たら普通に目が痒くて掻いてただけでした笑
多分日本の女の子だったら普通に悔しさとかあんだけ教官に言われたりでポロリときてもいいと思う場面だったんですよ、そこでけろっとしてた彼女やっぱ強いなと思いました。
教官も彼女も強い。ってかおれとか一般的な日本人がもろ(繊細)過ぎるのかなぁなんて反省させられた1日でした。
宿題は思ったほどやらなかったけどとても充実した連休になりました。
金曜の夜は日本語101のティーチングアシスタントをしている友人と偶然に遭遇、日本語101を取っている学生たちとコロッケーパーティに参加することに。
何か外国語を一つ学ばなければならない言語学専攻の人たちがほとんどでしたが、日本のサブカルに興味を持つ人たちも結構いました。
もちろん101レベルでは会話はできませんから99%英語を喋っていておれなんかいてもしゃあないかなと思ったんですけど、出身はメキシコで中学校から米国とゆうプリピチなラティーナの個人チューターを無料で引き受けることになったんで、まぁ役に立てそうでよかったです。
土曜日は夜に打ち上げ花火を見に大学のスタジアムのすぐそばへ。
ここはたまに火の粉が降ってくるくらい打ち上げてるところから近く、寝そべって見る花火は物凄い迫力でした。
そして日曜日の午後から州都ソルトレークシティに住みユタ大学に通う友人を訪ねました。
日本で就活して苦戦した人の話はやはり参考になりましたし、ウイイレの強さが神的なおにーさんもおもろかっこよかったし、TOEICで満点を取り日本語も結構できて専攻は化学なのに金融の知識もどんどん吸収して天才と呼ばれる同い年の台湾人の女の子と会えたのもいい刺激でした。
月曜日はスパニッシュフォークの風車のある谷を抜けた先にある温泉へ。
ここは川の上流にある天然の温泉なんですけど、50分近いハイキングを経てようやっと辿り着ける場所で。
上裸でハイキングしてたら背中が日焼けで真っ赤になっちゃってて、学校へカバンしょってくのもキツい。ここは標高も高く直射日光がヤバいんで気をつけないと。
そして夜はバーベキュー。
肉や野菜を食いきれないほど買い込んだのに一人当たり$6で済むのが米国の良さですね。
味付けは韓国のプルコギ用タレなんかにつけて焼いたり米国の焼き肉用シーズニングをまぶしたりしておいしくいただけました。
んで今車の教習所に通ってるんですけども。
ユタ州の制度では10回に渡る机上のレッスンを受け、そして仮免をゲットしてから車の後ろに乗って二時間見学を三回、実際に二時間運転する練習を三回やって、そしてドライビングテストを受けに行って合格して免許を貰うって感じで。
おれは1年前にレッスンは終わらせて仮免は持ってたんですけど実習系は一回もやってないんでさっさと終わらして免許取っちゃおうってことでまた教習所に足を運んでいます。
今日は二回目の見学。
教官はアニメ好きで人の名前もちゃんと覚えようとするしとてもいい人。
運転するのはフィリピンから来たとゆう女性、なかなか話しやすくていい人。だけど運転が物凄くヘタな人。
一般道ですら怖かったくらいヘタクソなんですが、きっとアクセルを踏み込ませるクセをつけようとゆう教官の意図で高速に乗ることに。
ここでも二回追突しかけされかけ死にかけ「うおっ」なんて声を上げてたおれですが、でも教官は「たけ坊、平気だからびびるんじゃない!」みたいな感じで、教官の慣れた感じに物凄い安心感を抱きましたわ。
この女性も物凄く強い。
教官は結構言うことは言うんですわ、しかもこの女性フラストレーションからかあんま返事しなくなってたんで教官の声もどんどんでかくなって。
途中で隣町の教習所へ寄って教官が中に書類渡しに入ってって二人きりになったとき、その人こっち向いて「怖かった?大丈夫?」と声をかけてきました。
「いやー全然平気、ってか結構楽しいし」みたいに答えてたら目の辺りを手でごしごししてて。
「あ、泣いちゃったのかな、どうしよ!」とか思ってよく見たら普通に目が痒くて掻いてただけでした笑
多分日本の女の子だったら普通に悔しさとかあんだけ教官に言われたりでポロリときてもいいと思う場面だったんですよ、そこでけろっとしてた彼女やっぱ強いなと思いました。
教官も彼女も強い。ってかおれとか一般的な日本人がもろ(繊細)過ぎるのかなぁなんて反省させられた1日でした。