見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【見島牛の肥ゆる秋】 (^_^)/~

2015年10月06日 | 日記

27.10. 6(TUE) 晴れ.....日中は気温が上がりました.....風はやや吹いています...からっとしています。

 

                 北気の風に......白イカが泳ぎ...乾いていく

       

 

 

                                本村港と秋空

         

 

 

              日崎入口の放牧場.....餌ほしさに雌牛がスタスタやってきた(私は柵の外)

         

 

 

                             次々とやってきます

         

 

 

              角と面構えがするどい雄牛.....雌牛を取られまいかとすごみを利かす

         

 

 

                  見ているとこの雄牛......ずっと女の尻を追いかけている様子

         

 

 

            ザマミロ...ふられたみたいで.......泣きの一吠え.....ンモゥ~ (T_T)

         

 

 

                        別グループ......仲良く水飲みのペア

         

 

 

          上のペアが.......知らないうちにおそそいたしておりました.....(*^_^*)(^_^;)

         

 

 

                           タイトルにふさわしい一枚の一

         

 

 

                          タイトルにふさわしい一枚の二 

         

 

 

                  タイトルにふさわしい一枚の三.......きょうのベスト....? 

         

 

                        雄牛を“ゴットイ”と呼ぶと言いました。

        【見島人】もしくは“通”は、見島牛を“ミシマウジ”とにごって呼びます.....『通』になりましょう!!

      10頭ばかり外で草をはんでました..牛舎にも何頭か居て..『おいも、うちも出たいよぉ』とわめいてましたネ。

 

         


見島発 【おどろきっ!!花がおもしろい】 (*_*)

2015年10月04日 | 日記

27.10. 4(SUN) 大安  思ったより今日は上手く行き過ぎな気がする人.....それは日がいいからです。   晴れ

きのうのラグビーの試合....気持ちよかったですね....相手焦ってました...巨漢120kgのバックスなんて、考えられません!?

欲を言えば、勝ち点を増やして欲しかった...予選リーグが三つどもえ、四つどもえとなりそうな気配ですから...vs USA 勝つ!!

自然界の中には、人の気持ちを知ってか知らずか......いたずらにしても楽しくなるようなことがあります。

例えば.....変わった形をした花があります......まるで、何かをコピーしたような....【おもしろい花】を見つけました。

 

               誰かの【くちびる】.....にそっくり!? (サイコトリア・ペッピギアーナ)

               

                              ( 資料映像 )

 

 

           おもわず笑ってしまう......ホントに猿まねしてる......モンキーオーキッドという蘭の花のひとつ

        

 

                                      ( 資料映像 )

 

         

 

 

               STAR WARS の悪役に似た花!?.....アリストロキア サルバドレンシス

            

                                  ( 資料映像 )

 

                バレリーナの花                            赤ん坊をくるまった花

             

                                   ( 資料映像 )

 

            アヒルが飛ぶような花                           白いサギ草の花

             

          フライングダックオーキッド                    

                             ( 資料映像 )

 

                            ランの花は、鳥になりたい.....!?

             

                                  ( 資料映像 )

 

 

            きわめつけ......妖精のような....操り人形のようなランの花.......オルキス・イタリカ

         

                                     ( 資料映像 )

 

          

                                      ( 資料映像 )

 

                           南米産.....線香花火の花.......ナットク

         

                                    ( 資料映像 )

 

                                       !?

             

                                    ( 資料映像 )

 

           

                            おあとがよろしいようで.....( 資料映像 )

 


見島発 【見島民謡集】 (^o^)

2015年10月03日 | 日記

27.10. 3(SAT) 仏滅.....なにかしら悪いことが起きてたら、この日のせいですよ。あなたは、【悪くない】...晴れたり曇ったり

机の引き出しに、【見島民謡集】(下写真)がありました。還暦を越える年代物です。

経済の急成長する以前は、農業で言えば【人と牛が一体】となり......今の機械のような仕事を効率悪く、地道にやってました。

人海戦術もしかり.....特に、本家(ほんけ)と末家(ばっけ..本家から分かれた分家)の主従と親類縁の結びつきは強く....

本家にことがあるときは、何を於いても手伝うことが当然の習わしになっていました。

また、“手がわり”といって、交代交代でそれぞれが人手を出し合いつつ...こなしてもいました。

そんな、田園の風景.....人がそろえば....にぎやかな話しが歌になり.....【見島の民謡】誕生にもなりました。

その中身をご覧いただきます。

 

                   かなり....使い込まれているので、手垢まみれの 一冊   

         

 

 

                        発行元は、見島観光協会となっています

         

 

 

                           盆踊りの着物の格好(男女ほぼ同じ)

         

 

 

                     目次には、祝い歌【ションガェー節】からはじまってます

           

 

 

            見島民謡と言いつつも.....日本各地から伝承し根付いた“口説(くどき)”も多い

         

 

 

             なかなか得てない....この独特の節回しとお囃子を音階での強弱や伸張を

         

 

 

          【ションガェー節】..祝宴の席では、一番ごと出始めの一節を題名にして、吟詠者がはなえる

         

      

 

                      祖母が.....田植えをせん時でも口ずさんでいたナ

         

 

 

        宇津では今でも....盆踊りをはなえる際、かならず台のまわりで円陣に手を取り、【エーサ節】を

          口説きながら、踊ってからじゃないと始まらないそうです.....“沖縄伝来の名に由来!?”

         

 

 

         総枚数230ページほど.....ラストに発行内訳....お歴々の名が連なる...非売品!?

         

 

 

                             きょうの見田海岸の様子

         

                  ◎ ガンバレ全日本ラガーメン.....サモアに負けるな!!◎

 


見島発 【柿の渋合わせ】 (>_<)

2015年10月01日 | 日記

27.10. 1(THU) 秋の嵐....大時化.....欠航....一時、風とともに雨もよく降った...(-_-;)

苦しい9月が終わり....行楽の最適シーズン始まりと思いきや....なんとも的外れな、幕開けになりました....

このまま、台風とかもやって来たりしないことをお願いする....シルバーウィークのようなカラッとした秋日和....

今年は、梅が当たり年でした...地方によっては、梅と稲は連動のところもあるようですが...天気に左右されるからね稲は。

【柿】も今年は、表の年じゃないかと思います.....が、生ったままほったらかしで、数多すぎて小ぶりになりました....(^^;)

                    

                     たわわに実る......なりすぎ....ならせすぎ

         

その渋柿を昨日.....天気が変わる前にともぎました....ちょっと青いのもあるけど、カラスにやられるよりはと.....

渋を合わせるのには、ドライアイス、焼酎(ブランデー)やリンゴに風呂の湯・地熱...などなどですが、わたしは焼酎でやっています。

度がいるので、ホワイトリカー35℃を使います..泡盛でもだが呑んだがマシ...萩の友人は、ドライアイス派(葬儀社が一番安いって)

 

 

                テーブル新聞紙の上にドサッと......そのまんま袋から出す

           

 

 

            ペンチでおしり(ヘタ)の芯を抜く....しっかりはさみ90度たおすと簡単にスポッと

         

 

 

                             芯を抜いた状態のあな

           

 

 

            キリで...千枚通しでも....釘でも...とにかく、2cm程度こちょこちょと通す

           

                                                            人差し指で長さに添えると安全

 

              ホワイトリカーの風呂にチャプチャプと3~4回おしり(ヘタ)をタップリ浸す

         

 

 

          13号ナイロン袋に7割方入れたら..少量焼酎も追加、膨らんだ状態でしっかり輪ゴム締め

         

 

 

             今回は、7袋できあがり......5日後以降に甘く渋が抜けます...天候次第

         

           暗く涼しいとこに寝かせておきます.....2日したら、袋を振ってなじませ位置を変える