見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【年齢を重ね...いらつくこと】 (>_<)

2016年02月06日 | 日記

28. 2. 6 (SAT) 多少の冷えは....放射冷却のせいですが、日射しも出て凪ぎな週末です。また...冷えますかね。

【桜島の噴火に台湾の地震】やら....地球の内部でもなにかしら物騒ななこの頃ですね....北鮮もやめてほしいものです。

『市報』(萩)が毎月初旬に各家庭に配られます...ちと不謹慎ですが...最終ページの“お悔やみ欄”真っ先に見ます。【死報】です。

今年は一月に亡くなった方が多かった....7人居たと思います....二月号...見島の人がそこに載ると....いい気がしません。

中には....堂々と“三桁”を誇示する『大往生』の方も.....(死ぬことを忘れてた方でしょう)

“長生き”がうらやましいと思う反面.....「いいことばかりの人生じゃなかったやろな」と、よけいなご心配したり.....

ということで、自分自身も...かく言う【峠】を越えてきました..それなりに『格』が付けばいいのですが...変に“いらつき怒って”ます。

 

                     【 自分にいらつくこと ワースト 5 】

 

           

                                    ( 資料映像 )

                    

 

▼ ↓ 【第5位】

      《 さがしものばかりする 》

      さがしものはなんですか~みつけにくいものですか~陽水さんのくだりですが....買ったものをなおしておいて...どこへ

      やったか....PCに保存したところがどこか....ご主人が「塩辛が美味しそうだったから買ってきた」と奥さんに......

      奥さん「あのバカ旦那、また同じもの買ってきて....冷蔵庫の中、“塩辛だらけ”」...前に買って冷蔵庫に入れてるのに.

      古い話では、眼鏡を探しているお爺ちゃん....頭に上げたままだったとか。...何かを懸命に探しているお爺ちゃんに..

     「何を探しちょるん?」とたずねると....お爺ちゃん「あのっ..」と言いかけた口から【キセル】がポロリ...くわえたままの.

      “キセル”を探していた.....らしいとのこと。

                       

                                   ( 資料映像 )        大好きな一品

 

 

▼ ↓ 【第4位】

      《  くすりの効能とか食べ物の袋書きが小さすぎて見えない読めない 》

       薬の箱の裏字は.....ホントにこまいから....眼鏡でも見えなくて拡大レンズで対処したり....暗いところでは特に

       スーパーやコンビニで買い物する際....商品の後ろの字がハッキリ見えないことが多い....眼鏡してなくてはね...

 

    目薬の効能読むために....要 “目薬”

         

                                        ( 資料映像 )

      

 

▼ ↓ 【第3位】

      《 食べ物をのどにつまらせたり、こぼしたりとかが多くなったような  》

       別に急いでがっついてるわけでもないのに....気管にご飯粒とかでむせ・咳き込んだり...ブーッと噴いたり.....

       家の食事ならまだしも.....人様の面前では....はしたない。(うどんでは、よくあるような....)

       食べ物を口からこぼすのも....いささか、納得できない....父が生前、孫達の食事を見て「にわとりがいるなぁ」と..

       そう、テーブルの下には、にわとりのエサがいっぱいだと揶揄してました....わたくしもそうならないように....。

 

            

                                          ( 資料映像 )

 

 

▼ ↓ 【第2位】

      《 本や新聞のページめくるのに、いちいち指をなめてしめらす 》

       若い時分は....手の中はいつも汗ばんだように湿気てたはずなのに....気持ちいいぐらいに乾燥している.....。

       いいオヤジがものを持ち上げるのに....両手にツバをペッペッとやる動作...気合い入れだけでなく当たり前のこと..

       人前では....はしたなく映りますが....お許しください。

       若者が見たら..『きたねぇ~な』は、お年を召した方の“必要不可欠の行い”だと合点していただけましたでしょうか!?

 

         

                                    ( 資料映像 )

 

▼ ↓ 【第1位】

      《 文を書いていて漢字が....会話中に言葉や人の名前が出てこない 》

       漢字の変換がワンタッチになり....調べる際も思い出したり、間違うより早いために考えなくて済む....思考低下

       仕事場でむかし、「人にたずねるより、先ずは自分で調べろ」と広辞苑を指さす....自分もそうあったように....。

       電話中..「はたと」...言葉が思い出せなくて、ごまかしたり...「あれよあれっ」と時間稼ぎつつ思い出したり....

       人の顔はすんなり出てくるのに....「えっ」...のどまで出かかっている名前がお出ましにならない....はがゆい。

 

                   !?.......?

         

                                      ( 資料映像 )

 

       △ 百歳を越えて元気な方は、身体もさることながら....『耳もあたまもしっかりしている』のに驚きます。

          しっかり動いて、しっかり食べ....くよくよしない。自分がどこに向かっているかは、天にまかせる。

          かといって、自分勝手でもなく、信頼も技術もあったりと....「死ぬこと忘れてる」なんて【失言】も甚だしい。

          私は、『約束したこと』にたいして、“約束は守るという信念”で生きてきました.....デキナイヤクソクハシナイ。

          そのために、忘れてちゃいけない....日記帳や手帳にすぐに書き込むことにしています.....。

          できることは早めに履行する、お金の貸借もしかり....【もめごとの種】にならないため。

          あと....思い出せない人の名前は、思い出せるまで頑張ります....“あ~ん”まで五十音を書き出して....

 

                   『しっかりしろっ...お前、ボケてんじゃねえ』....と言ってます

                  

                                  ( 資料映像 )