帰りました

今回は一泊二日で豊橋教会での奉仕を終えて、東村山に帰りました。
祈祷会で、テサロニケ人への手紙・教会史・牧会カウンセリングを各３０分で分かち合いました。
内容的に欲張りすぎてしまったようで・・・時間を少々オーバーしました
ですが、みなさんの真剣さにこちらも励まされました
短い時間ながら、集会後や朝食の時間にも交わりの時間を持つことができて良かったです。


それと、今回もう一つ神さまに感謝したいことがあります。
体調が芳しくなかったＨ夫人とＴ姉のことです。
幸い、Ｔ姉は前日の夜に、Ｈ夫人は豊橋に向かう途中で、それぞれ回復の知らせを聞きました。
気にかけてくださったみなさん、お祈りをありがとうございました

こころのゆとり

毎日を平和に充実感とともに過ごせることは、本当にありがたいことです

もちろん、自分に与えられた責任や使命のための心労や内なるうめきがないわけではありません
常に私が向き合うべき課題があるのも事実です。
しかし、改めて自分が与えられている（きた）環境を思うとき、感謝の気持ちになります。

私ひとりの力は小さなものですが、それでも誰かの役には立つことができます。
自分と身近な人への関心　＋　ちょっと視野を広げて協力する心のゆとりを持っていたいと思います。

World Vision　「G8サミット・キャンペーン」

いろう？？？

昨日、Ｈ夫人のことで入院先の病院へ。
Ｋさんといっしょに担当医の説明を伺いました。
「いろう」の手術の必要性が高いとのことでした。
まったく予備知識がないので、最初に耳にした時は？？？でした。
説明を聞いて納得諸事情を考えると、確かにＨ夫人に必要です。
Ｋさんとも相談して、その場でお願いをしてきました。
そして、昨晩ネットで検索して、「胃ろう」についての情報をもう一度確認しました。
またひとつ勉強になりました。

イベント

日曜日は予定通りに東京教会で合同礼拝でした。
ちょうどＷ先生が礼拝説教。
ピリピ３：１７－２１　「私たちの国籍は天にあります」
巡回奉仕の旅先でのエピソードも交えて、みことばを語ってくださいました。

礼拝後は、文書伝道デーという企画がありました。
いのちのことば社のＫ氏による文書伝道についての講演がありました。
各国での文書伝道の様子も教えてくださいました。
キリスト教の宣教が実質的に困難な国での文書伝道の様子も。

伝えるべき福音は変わりませんが、方法は時代や環境に応じて多様性がありますね。
そして、届けられる文書を通して、主は今も人々を救いに導いています。
多くの方々の祈りと労苦を通して作成された良い文書を上手に活用していきたいものです。

昼食後は賛美集会。
参加者は、ちびっこからご年配の方々まで幅広い年齢層でした。
讃美歌・聖歌・ワーシップを織り交ぜて、主を賛美しました。
選んだ曲のエピソードの紹介もあって、より親しむことができたと思います。
集会後は、テーブルごとに歓談
ゆったり楽しい時間を過ごしました。

そして、その後はYouth For Jesusの集会。
聖書は先週の続きでペンテコステのペテロの説教の箇所から学びました。
イエスの生涯、十字架と復活と昇天が、聖霊の訪れと密接なつながりを持つことに注目。

小さな交わりながらも毎週続けることができて感謝です。
しかも、若い兄弟姉妹の信仰の助けになっていることは本当にうれしいことです
それに、自分自身も教えられて、いっしょに成長させてもらっています。