平凡な一日

今日は教会でパソコンに向かっている時間が多かった。
５月に開かれる磐梯でのリトリートについて連絡を取り合うための
メールやアドレス帳の整備などをしていた。

ちなみに、どちらかというと、コンピューターは苦手だ。
そんなに控え目に言わなくても、コンピューターが分かっていない部類に属することは
明白だ。不器用だし、コンピューターの基本的なことさえ分かっていないだろう。
なので普通の人より何をするにも時間がかかってしまう。時計を見たらもうこんな時間？という具合だ。

幸い他の牧師さんよりも時間にゆとりがある。それが何よりだ。
イエス様が与えてくださった時間の中で、ゆっくりではあるが向上していきたい。
時間は貴重なものだけれど、だからといってあせっても何も得られない。
こつこつやりながらモノにしていきたい。

さて、週末を迎えて今度の日曜日の礼拝説教の準備も進める必要がある。
先週の続きからで、創世記１：２－５より説教する予定。
光を造られた神様の御業から分かち合いたい。
この部分を含めた創造に関するところから、三位一体の神様がどれほど偉大で恵み深いお方であるかを出来る限り伝えていきたい。
静まって祈りながら、聖書の言葉を味わい備えていきたい。

教会にいても、ほとんど人の出入りが無い日ではあるが、
そんな静かで平凡な日だからこそできることがある。
今日も感謝。