面接

今日は午後から神学校へ面接に出かけた。１：４５開始にゆとりをもって到着。今回、５名が面接に集まった。

オリエンテーションをした後、面接が始まった。最初の２名の一人として呼ばれて、面接会場の部屋に入った。先生方１０名程が面接官だった。最初は結構緊張した。なぜなら意外に面接官の先生が多く、しかもベテランの先生方ばかりだったこともある。まず面接官の一人の先生がお祈りをしてスタート。

すでに３年間聴講し、更新のための面接として受けるＴさんへの質問。この方も牧師をしながら週一度通う予定とのこと。横浜から２時間かけて来るそう。それだけの時間をかけてでも学ぶ価値があるというわけである。

しばらくして私の番になった。聖書神学舎で学ぶ動機などいくつかの質問を受けた。終始和やかなムード。最後も祈りで閉じられた。

しばらく控室で待機した後、呼出があり、合格という判定を頂いた。これで正式に聴講が認められた。ホッとした。帰りは、先に３年間聴講生をしているＴさんといろいろな話をしながら帰った。

ちなみにどのクラスも宿題があるそう。せっかく学ぶ機会があるのだから役に立つような学び方をしたいと思う。私自身の学びだが、祈りや経済的なサポートで送り出して下さっている方々がいることは忘れてはいけない、と自らに言い聞かせている。