どんな感じだったのだろう

昨日の夕方は、予定通り「聖書の一文」をしました。
創世記６章をゆっくり読み進めました。


ノアの箱舟の話の導入部分です。
その当時の様子を聖書はこのように伝えています。



「主は、地上に人の悪が増大し、
その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。
それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。」
創世記６：５，６


「地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。
神が地をご覧になると、実に、それは、堕落していた。
すべての肉なるものが、地上でその道を乱していたからである。」
創世記６：１１，１２



当時のこの様子を、私たちが見ることができたら、
私たちの目にはどんな感じに映るのでしょうか

そして・・・
今、神様はこの世をご覧になり、
どのように思っていらっしゃるのでしょうか
単なる昔話として片付けることはできないのでは・・・
人間の罪深さを考えさせられるところです。




さて、みんなで聖書を学んだ後は、夕食の時間。

メニューはチキンカツでした
デザートも付いて、みなさん満足でした