

ここ数回の講義では、いわゆる「牧師の仕事」を表にまとめる作業をしてます。
「牧師が実際にしている仕事」と「聖書の示す牧師の仕事」の比較が目的です。
とりあえず、クラスで挙げられたのは、70項目ほどです。
これだけでも、なんだか恐ろしい

もちろん、今回のリストをひとりの牧師が全部しているわけではありません。
牧師の中でも、それぞれが特に

とりあえず・・・リストアップされたもの全部をひとりで網羅するのは・・・
確実に不可能ですね

その中で話題なったのが、「教会員の結婚のお世話(お見合い)」です。
どうやら・・・これは日本特有のようです。
聖書に根拠があるというよりも、日本の文化に基づいているのかもしれません。
もちろん、

聖書に根拠を求めても、ダイレクトに当てはまるものは比較的少ないことを改めて気付かされました

自分が見聞きしてきた「牧師とはこういうものだろう」というイメージで「牧師の仕事」を定義していたのでしょう。
聖書がすべての牧師に期待する務め+私が特に取り組むべき務めは・・・何なのか


いろいろと興味深く聞きながら、講義に参加しています
