第3分科会農林水産局の質疑。豊かな漁業環境をつくるため放流しているアサリ、アワビ、クルマエビ等の具体的な効果を質問。博多名産魚介復活を促進させ、カキ、イカ、サバ等のブランド化推進を要望。また、攻めの農業に向け、野菜の中でも生産額が大きいトマトやイチゴなどのブランド化も要望。
福岡市早良区の西新商店街連合会の「西新勝鷹夢まつり」に参加。西新商店街連合会と地域の発展と安全、福岡ソフトバンクホークス球団の日本一を祈願する神事やパレード、サザエさん通りのウォーキングなども。ホークスも西武戦であと１勝し日本シリーズ出場を果たし勝ち抜いて欲しい。
早良市民センターで木庭健太郎参議院議員とはまち雅一さんを迎えての公明党時局講演会。多くの方に来ていただき盛況でした。また、役員の方々も場内の横断幕、のぼり、ポスター、チラシなどの準備や受付担当、場内外の誘導役員、控室接客、救護、司会など準備いただいた皆様に感謝致します。
第3分科会で農林水産局より歳入歳出決算、重要施策の実施状況など説明。持続性のある農業、林業、漁業を支える担い手の確保や安定した経営のために行われた施策を聞く。従事者数が年々減少し生産高や生産額も伸びない中、どんな新しい施策を実施し何をどう改善していくのか真剣な取り組みが必要。
決算特別委員会総会質疑3日目に山口剛司議員。「福岡市の市債について」、「臨時職員・任期付短時間勤務職員・常勤講師等の給与等について」、「学校規模適正化事業の進捗状況について」の3項目を質問。学校の常勤講師の更なる登用をすべき、働く人が同一価値労働同一賃金にしていくよう指摘した。
決算特別委員会総会質疑２日目は松野隆議員。「自転車の安全利用について」、「喫煙モラル向上の取り組みについて」、「地域の渋滞緩和策について」、「子ども医療費助成制度について」４項目を質問。どれも現場の生の市民相談の中からの問題点を的確に指摘した内容で答弁からも大きく改善が進みます。
決算特別委員の質疑1日目。篠原達也議員が「特別支援学校における医療的ケアの現状及び今後の対応」、「予防接種の定期接種化及び公費助成の拡充等」について質問。福岡市の特別支援学校で教員が看護師と連携し医療的ケアにかかわれるよう早急に整備すべき、成人用肺炎球菌の公費助成を、と訴えた。
日常生活で突然起こる事故や病気などで、いつどこで心肺停止の場面に遭遇するか予測できない。特に救急車が到着するまでの6～7分の間に胸骨圧迫(心臓マッサージ)ができたりやAEDを使用できる一人でも多くの市民の育成が救命力向上の重要なポイントになることから、9月議会での質問となった。
朝から絶好の秋晴れの中、地域の運動会に出席。幼稚園児や小学生のリレーやあめくい競争など、可愛らしくて盛り上がっていました。午後から若者世代の方たちとの意見交換会と家庭訪問。夕方から新開昌彦県議と一緒に市政・県政報告会をさせていただきます。次の戦いに向け全力を尽くします。
ご挨拶やミニ語る会で回っております。療養型病床が少なくご家族の入院で苦労した話、介護職員の処遇の問題、三党合意の今後、信号機の問題、早良区の振興など、皆さまからお話を伺ってきました。福岡市として改善できる点とあわせ県や国ともしっかり連携して対応していきます。
福岡市議会の平成23年度決算特別委員会が始まる。本日は財政局長、水道事業管理者、交通事業管理者から決算概要説明と監査委員からの報告が。10月23日までの会期で来週から総会質疑と分科会審査が行われ公明党からも4名が質疑に立ちます。しっかり勉強してまいります。
東京都が太陽光発電の「屋根貨し」ビジネスの普及・推進を目的に発電事業者と建物所有者を仲介する事業を開始。国の再生可能エネルギーの固定価格買取制度を最大活用するもの。発電事業者は賃料を払う代わりに売電収入、建物所有者は賃料収入が。双方にメリットがあり私も9月議会一般質問で提案中。
博多港に入港しているクルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の船内見学会に。定員3840名、全長311m、高さ63mの超大型客船です。船内もレストラン、シアター、カジノ、プールなど大変充実。今後も多くの方に来てもらうとともに福岡からもクルーズに出かけて欲しい。
「高木勝利NEWS・第5号」ができました。9月議会での一般質問の二つの項目、◎再生可能エネルギー・特に太陽光発電の促進について、◎救命力向上に向けての取り組みについて、の内容や第3委員会での他都市行政調査などの内容です。わかりやすく更に充実した内容にできるよう努力します。
福岡県本部大会で党の重点政策を確認。①復興日本、安心の日本へ、②新しい、住民本位の「国のカタチ」へ、③新しいエネルギー社会の創造へ、④力強く伸びる日本経済へ、⑤一人ひとりを大切にする社会へ、⑥子どもの幸福を実現する国へ、⑦日本外交の再建へ。地方議員、国会議員の一致結束で大勝利を。
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