日本政府観光局が先週24日、2013年の日本の国際会議開催件数を発表。1位は東京23区の531件、2位が福岡市の253件、3位が横浜市の226件、4位が京都市の176件、5位が大阪市の172件など。福岡市は5年連続で全国第2位。福岡に来て良かったと喜んでもらえる更なる環境整備を。
9月27日と28日は福岡市役所西側ふれあい広場でミュージックシティ天神2014が開催中で大変賑やか。02年に始まり今年13回目の九州最大級の音楽イベント。私も少しだけ見学してひっそりした議員控室で質問原稿と格闘中。それにしても土曜の有田校区の室見川灯明まつりは本当に綺麗でした。
毎月開催の公明党県青年局街頭演説会をイオン大野城前で。吉野那珂川町議、井上・白石大野城市議、松下県議、古川・高木福岡市議、青年局長の成重北九州市議、佐藤筑紫野市議と青年党員二人が参加。また公明党福岡県本部大会を党本部より井上義久幹事長を迎え開催。次の戦いへ向け力強く出発。
日本創成会議座長で元岩手県知事・総務大臣の増田寛也氏を講師として福岡市で開催された毎日・世論フォーラムに参加。ストップ少子化・地方元気戦略と題して。今年5月に2040年若年女性半減896自治体消滅の恐れとの発表。国も各自治体も少子化対策を真剣に取り組む必要がある。大変勉強に。
終日決算特別委員会での質問原稿の準備。子どもの貧困対策についてこども未来局と教育委員会の担当課と、観光施策の推進について経済観光文化局の担当課の方々と勉強会。福岡市の現状をお聞きする。市民の皆様にとって今後どの施策を進めることがプラスになるのか。全力を尽くします。
午前中に平成26年度第2回大都市税財政制度確立推進協議会に出席し大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望案について。午後から議員定数調査特別委員会に出席。その後、来月の決算特別委員会の質問原稿を作成中です。何度やっても質問は大変です。
結党50周年記念の公明党全国大会での山口那津男代表挨拶。50年前、庶民の声を代弁する政党はないのかという国民の期待、衆望を担い公明党は庶民の中から誕生。一人一人の地域に根を下ろした現場第一主義と草の根対話、議員と党員・支持者のネットワークは最大の財産と。大衆とともに、これからも。
10月8日から24日までの福岡市議会決算特別委員会で10月10日に質疑の予定です。質問の項目として子どもの貧困対策、観光施策の振興について昨年度の予算執行状況や新たな施策の提案など検討中です。市民の皆様にとって更なる施策の拡充ができるよう急ピッチで原稿作成を進めていきます。
第12回せふりの杜木の葉祭が福岡市早良区にある背振少年自然の家で開催され、新開昌彦県議とともに参加。板屋学園の皆さん、 福岡市、商工会、町内会、早良区役所、水道局、森林組合など多くの方々の協力で「さわらの秋」を代表するイベントに。大自然に囲まれた背振でごゆっくりお楽しみ下さい。
福岡市で屋根貸し方式の太陽光発電が設置された。第1号として東区の香陵小学校の校舎の屋上に事業者が太陽光パネルを設置。事業者は売電して収入を得る。福岡市は屋根を貸すことで使用料を得れるうえ、災害時の非常用電源として利用できる。市有施設の屋根貸し方式は私も議会質問。今後も拡大される。
東京都荒川区の公益財団法人荒川区自治総合研究所を訪問。荒川区が取り組んでいる子どもの貧困対策について様々お聞きする。また新宿区の環境防災総合政策研究機構環境・防災研究所を訪問しタイムラインを中心とした防災対策を聞く。2日間大変勉強になった。福岡市でもしっかり参考に。
同僚議員とともに大阪地下街株式会社を訪問し地下空間の水害対策についての取り組みをお聞きする。同社が主体となり梅田地下空間避難確保・浸水防止計画を作成。大阪駅周辺の総合共同防火・防災管理協議会を立ち上げホワイティうめだと地階が直接面している施設20者で構成。大変勉強に。
福岡市では訪問による健診受診勧奨事業を今月から来年3月まで実施。福岡市国民健康保険の特定健診と市のがん健診の未受診者約1万2千人に健診の大切さを訪問してお伝えするもの。素晴らしい取り組みだが18万人の未受診者の多くはカバーできない。電話なども利用したコール・リコール推進を。
福岡市議会の9月議会の最終日、議案、請願、意見書案など採決。私も公明党立案の「産後ケア体制の支援強化を求める意見書案」について提案理由の説明をさせていただき賛成多数で可決となった。引き継ぎ10月8日からの決算特別委員会では質疑をさせていただく予定です。しっかり臨みます。
9月15日の敬老の日の会でご挨拶。自分の足で歩いたり自立して日常生活ができる健康寿命の延伸が重要。要介護や寝たきりになる原因の一番は男性は生活習慣病、女性は転倒や骨折、関節疾患などロコモ関連が多い。このロコモ予防には片足立ちやスクワットなどを毎日続けること。ご健康でご長寿で。