定例の公明党福岡市議団会議。
福岡市内施設の視察について、議会改革に関すること、今後のスケジュール等について協議。
また、先週福岡地方に大雨警報が出されたこともあり浸水被害を心配する相談を受けていたため担当課と打ち合わせ。
これから大雨による被害に十分な注意が必要。
マイエンディングノート福岡市版を市・区役所などで配布中。
最期まで自分らしく生きるためテーマに沿って自身の思いを整理できる内容。
私は2017年10月の決算特別委員会で2件の市民相談を紹介しいざというときに備えた終活支援の充実を質問。
福岡市エンディングノート作成・活用も提案していたもの。
昨日午前中、福岡市早良区の一部で大雨による土砂災害のおそれが生じ警戒レベル3高齢者等避難開始が発令。
梅雨時は市内でいつ発令されるかもしれず、水、食料、避難グッズ、常備薬などの非常持ち出し品の確認を。
また感染症対策としてマスク、消毒液、石鹸、体温計、手袋、スリッパなども忘れずに!
地球温暖化対策の福岡市特集号が配布中。
地球温暖化を抑制・温室効果ガスを減らす取組は?
①区役所での手続きをオンラインで、②リサイクルに取り組む、③照明をLEDに、④太陽光発電設置と利用、⑤食品ロス削減
全てが地球温暖化防止につながりますとの答え。
身近なところのわかりやすい啓発大事。
福岡地方など梅雨前線の影響でここ数日強い雨に。
今年は新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難が必要。
◎避難が必要な方は躊躇なく早めに行動
◎自宅で安全確保できる方は在宅避難
◎安全確保できる親類や知人宅への避難、など。
避難所でのソーシャルディスタンス確保や密回避の対策強化を!
今週、6月22日付の公明新聞に公明党福岡市議団12名全員で福岡市の備蓄倉庫を視察した様子を掲載頂きました。
特に感染症に対応するマスク、消毒液や避難所でのプライベート空間確保のための間仕切りや簡易ベッドは重要。
現在流通備蓄である乳幼児用ミルクの備蓄も重ねて要望しました。
福岡市内全146箇所の公民館に非接触型の体温計が配備される。
先日公民館を訪問した際にコロナ対策で来館される方に体温測定をお願いしたいが脇に挟むタイプしかないとの話。
早速市役所担当課に要望していたところ来月には全館に配備しますとの連絡が。
感染拡大防止の更なる取り組みが必要。
令和2年第4回福岡市議会定例会が終了。
今議会では公明党から4人の議員が一般質問に立ち主に新型コロナウイルス感染症対策の現時点での課題や更に必要な施策などについて提案や要望。
コロナ終息に向け今後も尚一層の対策を強化するため市民の皆さまの声を聞き協議を進める必要があります。
本文を入力水道局の議案説明と報告。
水道管の漏水事故による損害賠償額の決定、公道下の水道管漏水による事故、水源かん養地内の樹木の倒木による事故、既存ダムの洪水調節機能強化へ筑後川水系治水協定の締結について。
水道管の漏水でサンドブラスト現象によるガス管破損が多発。
適切な管理点検強化が必要。
福岡市消防局に高機能救命ボートが配備された。
豪雨災害時のがれき等がある浸水域での活動、船首から車イスごとの積載、十分な浮力があり大量救出や運搬、膨張式ゴムボートで小スペースの保管や運搬などが可能に。
消防庁より全国36消防本部に配備され福岡県内外に出動。
更なる消防力強化を!
元会社の寮で今は空き家の隣家の樹木が自宅の屋根に伸びてきて困ってますとの相談。
現在の所有者が不明のため福岡市担当課に調査を依頼したところ特定でき樹木剪定についても所有者が了解され既に作業も終えたそうです。
所有者不明の空き家についての相談も多くなっており対策強化が必要。
生活環境委員会の議案審査と報告。
議案として消防局からはしご付ポンプ自動車の取得について、交通局から地下鉄運行中の事故による損害賠償額の決定に関する専決処分について、また3000系車両2次車用台車・輪軸の物品購入契約の締結について報告。
これから1年間委員長の立場でしっかりがんばります!
公明党から山口剛司議員が一般質問。
◎新型コロナウイルス感染症における支援策、◎学校の再開と今後の学習支援、◎災害時の避難所の運営
住居確保給付金は専用の事務処理センターを設置する、留守家庭子ども会や学校以外の公共施設でオンライン授業を実施、水道料金の還元方法を検討との答弁!
本日公明党から2人目の篠原達也議員が質問。
◎保健所の機能強化、◎障がい者に寄り添う支援
特に聴覚障がい者への電話リレーサービスの普及、特別定額給付金の申請漏れがないようコール・リコール手法の導入、コロナ関連の福岡市独自支援チラシや市の全ての印刷物へユニボイス導入との前向き答弁!
公明党から川上多恵議員が質問。
◎アプリを活用した妊産婦支援及び妊活支援について
母子健康手帳と併用しオンラインによる保健指導などが可能なアプリの活用、適時ダイレクトに届く妊活支援に関する情報発信が可能なアプリの活用を提案。
利便性の高い民間アプリとの連携を検討するとの前向き答弁!