6月28日は私の誕生日である。私の誕生日を覚えてくれているのは、私の妻と私の子供くらいだと思っていた。ところがアイコの番長が私の誕生日を覚えていてくれ、バースデー・ケーキをプレゼントしてくれたのには、嬉しさもあったが、驚いてしまった。こんなにも優しい心に包まれて毎日生活していたと思うと、嬉しさでいっぱいになる。今度アイコに行ったら、番長の誕生日を調べておかなくちゃいけないと思った。それにしても番長自ら障害者で、車椅子生活なのに、どこからそんな 優しさが出てくるのか不思議に思った。ふと私は思った。自分が本当に皆から愛されて育った人は、他人にもやさしくならざるを得ないのだろうと思った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
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