兵庫県で40年前から取り組まれている、コウノトリの放鳥運動がみのって、このほど43年目にして初めて卵がかえり、ひなが育っていることが確認された。
世界的に見ても、人工飼育された動物を野生に戻すことは、めずらしいことであるそうである。まして日本では、もうすぐ成功しそうなのである。
あと2つ卵を暖めているそうだから、是非それも孵って欲しいものである。
7月には、ひな鳥が巣立つ日が来るそうだから、3羽元気に大空に羽ばたく姿を見たいものである。
皆さんはどう思いますか?
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