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私が幼い幼児だったころ、母は、洗濯板とたらいで洗濯していた。

たらいに水を入れて、その中に洗濯物を入れる。

その中に洗濯板を入れて、洗濯せっけんを付けて洗濯物を一つ一つ、ゴシゴシと擦るのである。

洗濯作業は、毎日のことなので、本当に大変な作業であったと思う。

私が、幼児から、幼稚園に行くようになったとき、家に電気洗濯機が来た。

母の喜ぶ姿が、忘れられない。

重労働から、解放された、洗濯おばさんは、電気洗濯機を宝物のように扱っていた。

唯一の重労働が、洗濯後の絞り作業である。

濡れた洗濯物を、二つのローラーに挟み込んで、ローラーを手で回すと、水が絞られた洗濯物が出てくる構造になっていた。

このローラーを回す作業が、私の仕事になった。

その後、電気洗濯機の技術は進歩し、私の仕事も、すぐに無くなってしまった。

遠心分離の力で、水分を、洗濯物から、飛ばす、二層式が出回ったからである。

その後、洗濯機は全自動になり、ボタン一つで乾燥までしてくれるようになった。

マイコン式・MINIオゾン洗濯機
今では、水のいらない、オゾンで洗浄する洗濯機が登場した。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (ippu)
2006-11-11 12:49:33
洗濯板。懐かしいですね。
それほど若いとは思っていないのぶさん、そのお母さんより、私は一つ年上なんですよ。
改めて歳を考えました。
 
 
 
ippuさんへ (のぶ管理人)
2006-11-11 13:12:26
ippuさんの、お年は知ってますよ。
私のような子供の面倒を見てくださり、感謝しています。
有難う御座います。
 
 
 
あぁ (ミモア)
2006-11-13 14:59:07
私はippuさんの孫であり
  のぶさんの子であるような・・・


       「年齢」 

         
 ですよ
 
 
 
ミモアさんへ (のぶ管理人)
2006-11-13 15:09:15
年齢を越えて、会話ができるブログって、素晴らしいですね。
 
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