クボタといえば、農業機械などで有名な機械メーカーであるが、今回アスベスト被害者にとって画期的な判断を下した。
クボタみずからが、訴訟から1年もたたないのにアスベスト患者に保証金を支払うことを決定したのである。半端な額じゃないから驚く。最高4600万円である。
現在88人が救済に合意していて、支払い総額は33億円になるという。これからクボタ以外の企業も石綿問題について、解決していかなければならないが、これが好ケースとなってくれればと思う。
皆さんはどう思われますか?
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