私は、こんな病気になっているせいか、遺伝子工学の進歩には非常に関心がある。
いつか、研究の成果が実って、脊髄小脳変性症も、撲滅することを祈るのみである。
今回の京大の成果は画期的な事だと思う。
ES細胞というのは、筋肉組織や皮膚細胞、そして心筋細胞など、どのような細胞にも変化できる、スーパー細胞である。
今まで、卵子の提供者がいなければ、作ることが出来ない細胞であった。
それが、体細胞だけから作ることが出来るようになったことは、いろんな難病に悩んでいる人にとって朗報である。
皆さんは、どう思われますか?
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