知って得する!トリビアの泉
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  19歳の女子プロゴルファー・宮里藍選手は、故郷・沖縄の空と海のようだ。澄みきった人柄が親しまれ、高い技術力で注目を浴びている。2月、南アフリカで開催された第1回女子ワールドカップで優勝。先日は2週連続Vを遂げ、圧倒的な強さを見せた。

 勝利の要因は何か。その一つが彼女の「姿勢」にあった、というのは興味深い。ある雑誌のインタビューに、次のように答えている。――“父から、胸を張って歩け。決して俯くなと繰り返し言われた。あるシンクロナイズドスイミングの選手も、人間は猫背だと絶対にいいアイデアは浮かばない。胸を張り、上を向くことによって脊髄の血液循環がよくなり、いい発想が生まれる、と話していた”と。

 「色心不二」であるゆえに、心は姿に表れる。反対に姿勢を正せば、心も、しゃきっとなり、元気がわいてくる。背筋を伸ばし、胸を張る。それが老いを遠ざけ、若さをたもつことにもなる。姿勢を正すことは、生き方を正すことだ。

 池田名誉会長は謳う。「いかなる険しき/絶壁に立たされても/君よ/断固として/若々しき魂をもって/朝の崇高な光に/照らされながら/頭を上げよ/胸を張れ!」

 時は新緑の季節。常に胸を張り、成長の日々を。


コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (NOVA)
2005-05-25 03:07:34
確かにね、姿勢のいい人って見てても気持ちいいもんですよね。かくいう私はとっても姿勢が悪いんですが…
 
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