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6月5日11時17分配信 中日新聞

 【愛知県】駐車監視員制度が導入されて1年たち、名古屋市内の主要路線で違法駐車台数が激減したことが分かった。県警駐車対策課のまとめによると、今年3月の市内16カ所の観測ポイントの「瞬間駐車台数」の平均は、2005年10月に比べ75%減。同課は「駐車監視員の活動地域では、期待通りの結果が出た」としている。

 瞬間駐車台数は、路線ごとの1時間あたりの違法駐車の台数。千種区の広小路通で2005年10月に約140台あった瞬間駐車台数が、今年3月は9台に。中区の大津通(矢場町-大津橋)でも同様に約120台から14台に減少した。

 昨年6月の制度導入から5月までの1年間で、県内で張られた違反シールは約23万8000枚。前年同期は約23万枚で、やや増えた。駐車対策課は「生活道路に違法駐車するケースもあり、幹線道路で減っても、違法駐車はなかなかなくならない」と説明する。

 県警は4月から中区錦3の飲食店街に、午後10時-翌午前9時までの深夜を含む時間帯にも駐車監視員を投入。10月からは名古屋市以外の一宮、岡崎、豊田、豊橋など計7警察署で駐車監視員制度を導入する予定。

 (梅野光春)

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