今年米国ではミツバチが姿を消してしまって大変困ってしまっているそうである。
なぜ姿を消してしまったのかいろいろとうわさされている。
病気、農薬、携帯電話。など
いずれも決定的な証拠はない。
ハチと人間との共同生活は一万七千年前からであり、人間が生活していくためにはなくてはならないものなのである。
ある時代には捕獲すると死刑になる時代もあったのである。
このようなハチがいなくなる現象は1960年代にもアメリカ南部で見られたという。
しかし今年の規模は、アメリカ全土に広がっているという。
ハチがいなくなると農業が成り立たなくなる。農作物ができるためには、受粉作業が必要だからである。
困ったものである。
私が思うのであるが、アメリカは、バイオエタノールの原料になるトウモロコシを大量に生産し始めたのではないか?
きっとハチがストライキを起こして、受粉作業をやめたのではないか?
皆さんはどう思われますか?
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