今日は朝からデイサービスへ行ってきた。朝から面白いことを考えていた。よく話す仲間にあざなを付けてやろうと。山本さんは、これから釣りキチ三平と呼ぼう。どこであっても、釣師が着るようなチョッキを着ていて、その姿が板に付いているからである。山本さんに向かって「三平さん何してるんですか」と言ったらこの呼び方が気に入ってくれたみたいで笑いながら返事をしてくれた。その次に考え付いたのが、梅本さんの山下清である。杖を持って歩く姿が清そっくりなのである。本人も清さんと呼んであげると、しっくりしているみたいで、喜んでこっちを見てくれる。その次は、この前つけたあざなが、しっくりとしていると思ったので、これを使うことにした。岡本さんをおじぞうさんと呼ぶことにした。本人はあまり気に入っていないみたいである。でもこの呼び方が、しっくりくるのである。その次が大川龍法さん。本人もこの龍法さんと呼ばれることを、気に入ってくれたみたいであるので嬉しい。最後まで迷いに迷ってつけたのが、加藤さんのあざなである。雰囲気がとっても似ているので、岡本太郎にした。本人も太郎さんと呼ぶとこっちを向いてくれるので、まんざらではないらしい。
追申
朝、目覚めたとき井川さんのあざなを思いついた。井川さんがこの病気になる前の趣味はオートバイでツーリングすることであった。日本中の大地を駆け巡られたのである。ですから、あざなを井川大地とする。大地さん。かっこいいじゃないですか。井川さん。気に入ってくれましたか?
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