朝、朝刊を読んでいたら、新聞配達のことがコラムに書いてあった。バイクの音で老人の目を覚まさせないため、老人が寝ている近くを通るときは、バイクを手押しで配慮していることが書かれていた。このことを読み私も新聞配達をしていたときのことを思い出した。5時前に起きて配達するのであるが、よく寝坊して所長に起こされていたことを思い出した。一番いやだったのが、雨の日の配達であった。カッパを着るので体が蒸れて気持ち悪くなるのである。そして雨で新聞が濡れるので苦労して配ったことを思い出した。台風のときに、自転車が風でひっくり返って、配達している新聞が全滅してしまったことがあった。今となっては、懐かしい思い出である。皆さんの失敗の思い出も聞かせて下さい。
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