私が思うところによると、小泉内閣になってから、やたらに、こういう調査が多くなったように思う。
いろんな人から話を聞くと、結構、不正に、生活補助金を国から受けている人がいるらしい。
こういう人がいるかぎり、介護保険から、サービスを受けている人を調査する必要が出てくるのである。
私も、約1時間にわたり、質問攻めに、会うことになった。
1.どこが一番ご不自由ですか?
2.食事は、一人で、食べられますか?
3.寝返りがうてますか?
4.部屋の移動は、どうされてますか?
5.外に出られることは、ありますか?
6.電車に、乗られることは、ありますか?
次から次へと質問をされる。
こちらが、外出する時は、電動車椅子に乗りますと言うと、電車に、乗られることはありますか? というぐあいに質問してくる。
質問が、全て終わった時には、さすがに、疲れてしまった。
調査人の方も、さぞかし、お疲れになったことだろう。
それにしても、不正を無くして、サービスを受けたい人が、受けられる。そんな当たり前の社会を、安部総理に期待したいものである。
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質問 沢山でお疲れになったことでしょう。
どうぞ ゆっくり休んでください。
当たり前の社会が 早くおとずれるといいですね。