触れます。
ボクも。
正直ビックリでしたよね。
まさかお亡くなりになるほどお悪かったとは、、、、!!
最後まで気を張って野球界を見守ってくださった功績は大きいと思います。
ボクは
じつは「サンデーモーニング」のあのコーナーは、正直好きな番組ではないんですよ。
「喝!」を引き寄せてナンボの番組ですが、、
珍プレーや不意の失策を「喝!」ってやっちゃうと、笑って流せられないからです。
選手の失策を面白おかしく取り上げるのも失礼かもしれませんが、まだ昔の珍プレー好プレーの方が、見ているこっちは楽なものです。
審判
メジャー選手
若手選手の失策
とくに
この3つの項目については、2人が「喝」って一蹴してしまうと、「ダメ出し」、「揚げ足」ですもん。
関口さんも「どうですか?このプレーは、、、」
って、
「喝」を誘発する振りになっちゃうんで、
そこに、こっちのオジサンはしっかり反応するでしょ?
大沢親分くらいの懐で、笑いながら「喝」といって流すくらいのモノならいいんですが、朝っぱらからやたらムキになって本気でダメ出しされてもねぇ、、、。
しかも名指しなので、選手の心証を悪くしかねません。
若手選手や審判が名指しで槍玉に挙げられているときなんかは、正直気の毒なときもあります。
ただ
親分の「喝」は、まだダメ出しするにも清々しさはありましたよねぇ。
野球界への愛情と懐と、ユーモアも持ち得ていたからだと思います。
張本氏も決して貶していませんよ!
一生懸命が、まっすぐ怒りに出てくるのは、あのオジサンの持ち味なだけです。
親分の懐を感じたのは、94年のハム監督時代。
最下位シーズンの責任を取って、最終戦の挨拶で、ファンを前に土下座してみせたこと!!
優勝もしている監督が土下座ですよ!
ボクは、このときに大沢親分の、愛情と懐とユーモアを感じました。
ほんとうに自信がなければ、こうやって謝ることも出来ません。
しかも、
当時はまだお客さんも少ない東京時代。
先代の大社オーナーもいらっしゃった時代ですしね。
あのオーナーも球団愛に満ちあふれていた社長さんでした。
オーナーと監督の信頼関係の賜物でもありますよね。
そういう意味でも、古き良き時代のパ・リーグを象徴する方が、もう一人いなくなったという実感です。
しかも伝説の方ではなく、生き字引として、ボクたち若い世代にもその香りを残してくれていた方という誉れですよね。
「喝」のオジサンよりも、「ハムの監督」を知っていてほんとうに良かったと思います。
そうそう!
で、
冒頭の写ですよ!
ボクは、
大沢親分に「誤植」を「喝」入れてほしかったなぁ~~。
「誤植」ってか、「誤解」というか「無知」というか、、、
サンデーモーニングの「喝」コーナーの底の浅さを感じる一幕です。
分かる人には分かる、、、と思う。
Bsファンは一斉に「喝」入れてますよね。
分からない方に、英語の授業です。
オリックス・バッファローズ
近鉄バッファローズ
は
誤りですからね!
Buffalo(バッファロー)
は
複数形になると
Buffaloes(バファローズ)
「ッ」を入れないんです!!
これ
意外とバファローズファンは気にしてる部分なので、くれぐれもお気をつけを。。。
ていうか
公式の表記だって「バファローズ」なんで、普通に「誤植」ですから!
「タイガーズ」とか「カープス」
って、
間違えて入れるくらいの誤解でございます。
くれぐれもお気をつけを。。。
パ・リーグを牽引して来られた方を解説に据えている番組の間違いではありません。
でも
同様に長年パ・リーグ人気を牽引してこられた巨匠「水島新司」氏も、「あぶさん」はじめ作品の中で「バッファローズ」と書き続けておられるんですがね。。。(苦笑)。
これ
パ・リーグの「謎」のひとつかもしれません(爆)。
大沢親分
ご冥福をお祈りいたします。
パ・リーグの生き字引として!
これからもパ・リーグの繁栄を!
お守りください!!
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ボクも。
正直ビックリでしたよね。
まさかお亡くなりになるほどお悪かったとは、、、、!!
最後まで気を張って野球界を見守ってくださった功績は大きいと思います。
ボクは
じつは「サンデーモーニング」のあのコーナーは、正直好きな番組ではないんですよ。
「喝!」を引き寄せてナンボの番組ですが、、
珍プレーや不意の失策を「喝!」ってやっちゃうと、笑って流せられないからです。
選手の失策を面白おかしく取り上げるのも失礼かもしれませんが、まだ昔の珍プレー好プレーの方が、見ているこっちは楽なものです。
審判
メジャー選手
若手選手の失策
とくに
この3つの項目については、2人が「喝」って一蹴してしまうと、「ダメ出し」、「揚げ足」ですもん。
関口さんも「どうですか?このプレーは、、、」
って、
「喝」を誘発する振りになっちゃうんで、
そこに、こっちのオジサンはしっかり反応するでしょ?
大沢親分くらいの懐で、笑いながら「喝」といって流すくらいのモノならいいんですが、朝っぱらからやたらムキになって本気でダメ出しされてもねぇ、、、。
しかも名指しなので、選手の心証を悪くしかねません。
若手選手や審判が名指しで槍玉に挙げられているときなんかは、正直気の毒なときもあります。
ただ
親分の「喝」は、まだダメ出しするにも清々しさはありましたよねぇ。
野球界への愛情と懐と、ユーモアも持ち得ていたからだと思います。
張本氏も決して貶していませんよ!
一生懸命が、まっすぐ怒りに出てくるのは、あのオジサンの持ち味なだけです。
親分の懐を感じたのは、94年のハム監督時代。
最下位シーズンの責任を取って、最終戦の挨拶で、ファンを前に土下座してみせたこと!!
優勝もしている監督が土下座ですよ!
ボクは、このときに大沢親分の、愛情と懐とユーモアを感じました。
ほんとうに自信がなければ、こうやって謝ることも出来ません。
しかも、
当時はまだお客さんも少ない東京時代。
先代の大社オーナーもいらっしゃった時代ですしね。
あのオーナーも球団愛に満ちあふれていた社長さんでした。
オーナーと監督の信頼関係の賜物でもありますよね。
そういう意味でも、古き良き時代のパ・リーグを象徴する方が、もう一人いなくなったという実感です。
しかも伝説の方ではなく、生き字引として、ボクたち若い世代にもその香りを残してくれていた方という誉れですよね。
「喝」のオジサンよりも、「ハムの監督」を知っていてほんとうに良かったと思います。
そうそう!
で、
冒頭の写ですよ!
ボクは、
大沢親分に「誤植」を「喝」入れてほしかったなぁ~~。
「誤植」ってか、「誤解」というか「無知」というか、、、
サンデーモーニングの「喝」コーナーの底の浅さを感じる一幕です。
分かる人には分かる、、、と思う。
Bsファンは一斉に「喝」入れてますよね。
分からない方に、英語の授業です。
オリックス・バッファローズ
近鉄バッファローズ
は
誤りですからね!
Buffalo(バッファロー)
は
複数形になると
Buffaloes(バファローズ)
「ッ」を入れないんです!!
これ
意外とバファローズファンは気にしてる部分なので、くれぐれもお気をつけを。。。
ていうか
公式の表記だって「バファローズ」なんで、普通に「誤植」ですから!
「タイガーズ」とか「カープス」
って、
間違えて入れるくらいの誤解でございます。
くれぐれもお気をつけを。。。
パ・リーグを牽引して来られた方を解説に据えている番組の間違いではありません。
でも
同様に長年パ・リーグ人気を牽引してこられた巨匠「水島新司」氏も、「あぶさん」はじめ作品の中で「バッファローズ」と書き続けておられるんですがね。。。(苦笑)。
これ
パ・リーグの「謎」のひとつかもしれません(爆)。
大沢親分
ご冥福をお祈りいたします。
パ・リーグの生き字引として!
これからもパ・リーグの繁栄を!
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↑このクロックスも一部バッファローズになっています。腹がたつので苦情をいれてなおしてもらいます
バファローズはほんとこだわりの部分ではありますよね。
しかし親分さんは報道番組でも結構特集があったりして
色んな方に愛されてたのが感じられました。
いきなりで本当に驚きましたが
つきなみですがご冥福をお祈りいたしますです。