NAGOYA23エイデン杯決勝リーグ（１０/１)

マイペース更新が続いておりやすご無沙汰です♪


選手の見に来てくれている当ブログ。
次の試合が始まっちゃう前に更新せんと…(苦笑）。



我らが社会人野球NAGOYA23は、エイデン杯後期リーグ。

春のリーグを勝ち抜いた4チーム

NAGOYA23
エイデンBlitz
浜松ケイ・スポーツBC
ヤマハ発動機

の精鋭が総当りで優勝を争います。





土曜日は第1戦、
ヤマハ発動機戦でした。



ヤマハ発動機といえば・・・





この選手！





そうです！

今年の途中までNAGOYA23に参加していた、世を忍ぶ、仮の姿はなんと警察官！！

神田くんです。


仕事がらお休みが不定期なので、23では練習生扱いだった神田くん。
選手としての道を求め、ヤマハ発動機に移籍しました。



対戦が楽しみな！ヤマ発戦。




先発は前野。




低めのイイ球も投げてたんだけど、初回から打線がかみ合い先制を許します。





先制を２点許したところですぐにピッチャーをスイッチ！




竹村です。




今日は、写真多めだよ(笑)！



失点を最小に抑えるべくの竹村起用でしたが、まさかの被弾を浴びます！！




決して悪くはなかったと思うのですが、
安定感抜群の竹村が”ホームランを打たれた！”




ってことが一番の衝撃でしたね・・・。





大量ビハインドの場面で、小刻みに投手リレーを敢行する23。


良かったのがルーキー下岡！




握り方を直したら投球がよくなったということだが、イニングをまたいで健闘しました。










打線が元気ないんだよなー。
打つんだけど、つながらない。







気を吐くようなプレーも飛び出します。






安田もバントにヘッスラと執念を見せます。





中盤、千月のタイムリーで反撃ののろし



チャンスを広げると





なんと！



北畠には！一時期点差を縮める３ランが飛び出します！！





その後も投手リレー







小椋が投げ




佐藤が投げ、





野島も投入！！





しかし
さらに追加点を浴び、引き離されたところでコールド点差となり






終了



N23　５ × １２　ヤマハ発動機






投打がかみ合わない。
投手陣も少ない中、野手陣も積極プレーも見られるものの、ほんとうにチャンスを掴めない状況での悔しい敗戦。





秋の大会は強者ぞろい。

なんとか勝利を導くイイ流れを掴んでほしい２３です。



がんばれNAGOYA23！！


このエイデン杯
この連休も試合があります！！



８日
ｖｓ浜松ケイ・スポーツBC

１０日
ｖｓエイデン愛工大OB BLITZ

ともに、豊橋市民球場にて。
入場無料です！


ぜひ
NAGOYA23の頑張りを応援に来てください！！






さて
神田くんですが





試合出場はなかったもののヤマ発ユニフォーム姿で元気な姿を見ることができました。




彼は、
野球への情熱が捨てきれず、ほんとうに真摯にまた自分に厳しく！野球に取り組んでいます。



仕事も家庭も持った状況での野球はほんとうに大変そう。


比較的よく相談にも乗っている選手なのですが、自分の信念ってものは、あきらめるのも貫くのも自分ですから。



こんな生き方もボクはイイのではと思うんです。



自分が納得できるまで、自分が胸はれるまで！


やってみるのも男だよね！！



神田くん
自らの野球道。


くすぶりたくない、あえて厳しい条件で野球の道を進むなら、必死で貫け！




進んで見えるものもある。




ボクは応援します。

そして
またいろんな話ができることを、楽しみにしています。






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郷くん

金曜日の試合のオマケです。。。


試合後、
郷くんのバッティングを指摘していたのが、



川又監督！





もっと振り抜け


チームは変われど
監督にとっては、かわいい川又チルドレン。

こうした光景も大好きです。


野球を通じて、人生形成の場でもある。

社会人野球、
とくに選手育成を担っているクラブチームは、伸び盛りの若い選手ばかり。



勝利至上主義ばかりの野球ではなく、
選手の成長を、そしてキラリ光るものを見つけてほしい。

そんな思いを持った方々が、底辺からこうして野球界を支えているんです。



ぜひ
皆さんにも知ってほしい。






最後に、
郷くんと、さらに京教大後輩の千月と写真を撮りました。

みんな、
いつまでも野球に教わったこと、野球を通じて得たこと、出会った人を大切に、人生の糧としてほしい。



応援に携わっているボクらでも、同じ経験をさせてもらっていると思う。


なかなか出来ん経験っスよ。










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NAGOYA23×OBC高島！！（９／２３）

またしても久々の更新です。


もうすっかり忘れられているかもしれませんが、、、、

ボク自身が覚えている限りは、、、（爆）、ちゃんと続けますんで。



久々の更新は、



こちらも久々の観戦となったNAGOYA23といきましょう。



監督は変わらず、元気にノックを施しておられました。




変わっていたのが！！



キャッチャー小笠原（爆）


とっても素質恵まれた彼。
ついにキャッチャーまでやるようになりました。

23のチーム事情？
ってのもあるのかもしれませんが、夏場を越えて疲れも出てくる時期。

頑張ってほしいものです。






先発は竹村！

じつは今回の対戦、
エイデン鈴鹿大会のOBC高島戦は、１ヶ月前から試合が順延順延で、なんと３度目の正直となった試合。

それでも、”竹村が先発”ってのは、変わらずずーーーっと予定されていたそう（笑）。


満を持するような登板ですね。

気合いの投球をお願いします！




そして、
対戦相手のOBCといえば、、、



この男！



岡ちゃんとの再会も果たした！
郷弘樹くんが、OBC打線のスタメンに連ねてやってまいりました！！


レイクスブーのみなさぁん！

ユニフォーム姿の郷くんをご覧くださいっ






そして試合。

頼れる男、先発竹村が立ち上がりから攻め込まれます。


初回の３点に加え、



序盤から追加点。


OBCはよくボールを捕らえてソツなく攻めてきます。





そして、この男も。





そーいえば
先日OBCがなんと阪神タイガースと練習試合を行なったのですが、


郷くん、

最終回に一矢報いる執念の（エラーがらみながら）出塁を決めると、その後チャンスが繋がって得点のホームベースを踏む活躍を見せられたとか。




ここにきてOBCの一員として充実しているという郷くん。

いつまでも、チャンスある限りはDo The Best ! !


これからも頑張ってほしいですね。





さて
タケちゃん２回途中でまさかの降板だったのですが、



２番手前野

なかなか投げっぷりのイイ男です。





そして野島




調子よくなかったとか。

なんか、すっごく腰を落とした投球に気づいたのですが、何かしらの変化なのか、調子が影響しているかは分かりません。




後続のリレーもボールが見やすかったのか、ちょっと打たれる場面が多くて失点もあり。




打線の援護も１点返せず、、、






そのままコールドとなってしまいました。



N23 ０ × ７　OBC






打線が今年は好不調の波が激しい。。。


信頼度の高い先発が調子悪かったのも展開に影響したか。
いや、
こういう時こそ打線が後続を安心させるような働きを見せたいところだし。


これから、
10月に入ると、このエイデン大会の決勝リーグをはじめ、大会が組まれております。



みんな、
なによりも”良いコンディション”で試合に望み、力を発揮してほしいと思った、久々の観戦でした。






１０月に入ると、
公式戦が続けて組まれておりますNAGOYA23


１０月１、８、１０日
エイデン鈴鹿大会決勝
豊橋市民球場


１０月２１～２３日
びわ湖杯争奪戦
甲賀市民スタジアム



ぜひ
お近くの方は応援にお越し下さい！！











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中京テレビ「スポーツスタジアム」

本日１７時より！！


中京テレビです。
東海地方の皆さん、チェックしてくださいね☆






川又監督も出演する
「スポーツスタジアム」



NAGOYA23の特集です！！




おじいちゃんおばあちゃんも、

笑点見る前に、
ちょっと早めにテレビつけたって！！！




今日は巨人戦の中継もあるそうですね。


巨人ファンも、カープファンも、チェックしてくださいね☆





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あしたは都市対抗！！ステキな野球バカのお話

もうちょっと！
引っ張らせてね♪


懲りずに
NAGOYA23の話題です。








クラブ選手権は敗退しましたが、都市対抗が残っています。

明日は、
愛知県の代表として、静岡と三重のクラブチーム代表と争います。


ここで、
地域の代表として勝ち抜くと、いよいよ企業チームが参加してくる最終予選に進出ということです。



クラブチームは、別枠なんです。

レベル的にも、立ち位置的にも、ピラミッドの下にはなりますからね・・・。






しかも！
ここは激戦地東海地区。


トヨタ自動車
東邦ガス
西濃運輸
HONDA鈴鹿・・・その他いろいろ


普通に「優勝」も狙えるチームが揃っている地区なので、23に本戦出場の可能性はきわめて低いです。




なんて
言ってたらいけませんけど(苦笑)、

選手にとっては勝ちあがるだけ快挙ともいえるので、ひとつひとつ、強豪チームを相手に思い切りぶつかって行ってほしいかぎりです。







で！
その前の対戦ということで、明日はクラブチーム同士の対戦な訳ですが。





そこで、
頭の写っ







神田くんと書いて「こうだ」くん




NAGOYA23では練習生だったのですが、


今回の大会

じつは、静岡代表「ヤマハ発動機」の選手として参加します。






この７月に！
出場機会を求めてヤマハに移籍したばかり！！



冒頭の写っ
は、NAGOYA23での最後の練習のときに、津島球場でお別れに撮影したものです。






前も触れましたけど、
神田くんのお仕事はなんと「警察官」


仕事のスケジュールが不定期なうえ、職業がら試合のために休みを取るということも難しいため、23では選手として登録できず、幽霊部員のようになっていたんです。





神田くんのように、
仕事を前提に両立する”ライフワーク”として、且つ真剣に野球と向き合っている若者も、クラブチームの選手にはいると思います。


選手にも、
それぞれの思いや夢があって、クラブチームで汗を流している。


すべての選手に対して、
野球との付き合いが人生にとって有益になるように、


そして、
いつまでも目の中に炎をメラメラ焚きつけて、情熱持って野球に取り組んでほしい。





当然ながら、名古屋在住のまま。

仕事も愛知県警


嫁はんと子供もいてるし(笑)




野球のために静岡のチームまで行って白球追いかけるって



「アホ」やで(爆)。



でも
そんな「アホ」ができる若者が、いまどれくらいいるか！？


ひとつのことに「アホ」になれる情熱があるか！？



それでも
仕事も家族も大事にしている。



神田くんは、ステキな「アホ」やで♪




ステキな野球人生に幸あれ！！







ま、明日
彼が「仕事」だったら、試合には参加できないわけですが・・・




もし出てきたら、NAGOYA23ベンチからも愛情たっぷりの「ヤジ」が飛ぶことでしょう。




本人は

「本気で凹むんで、汚いヤジはやめてください(苦笑)」


なんて言ってたけど(笑)。


照れるのか、ナイーブなのか、、





ほんとうは、
クラブ選手権も都市対抗も、すべての区切りをつけた状態で23を離れる予定だったのですが、
震災だの雨天順延などで日程が遅れて、大会途中での移籍となりました。


都市対抗の愛知予選。
激戦のエイデン戦は、23のベンチにいたもんね！



23はとても愛着深い、良いチームだと言ってくれている神田くん。

NAGOYA23は、ほんとうに良いチームだと、ボクも思う。







どっちも
頑張って決勝戦であたれっ！！



そして
クラブチームの代表を争う大事な大会。




胸張って企業チームに飛び込めるよう、全力プレーで素晴らしい試合を期待しています。








応援行きたいけど！
ボクも休みが取れなかったので(涙)、健闘を祈るのみ。。。



ぜひ
岡崎の近所の皆さん、


明日お休みという皆さん、、


岡崎市民球場に、NAGOYA23の応援にお出かけください。








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NAGOYA23、7.2岡崎決戦！！～オマケと告知～

昨日分でもチラッと触れました、

NAGOYA23の選手を中京テレビが取材していたお話です。








ご存知！
中京テレビのスポーツ情報番組、「スポーツスタジアム」にて、この日の模様が放送されます！！









パーソナリティは、
ウチの監督、川又米利さん！



だから、
取り上げてもらえるってのもあるんですが、、、（爆）











毎年、
NAGOYA23で夢を追う若い選手たちのひたむきな模様を取り上げて紹介しています。







昨年は野島を取り上げていました。




そして、
今年は小椋を取り上げてもらっていたようですが、、、、


って
誰が取材されていたかは知っていますが（笑）、
ここで言ったらフライングになっちゃうので、小椋が取材されていたことだけ予告させていただきます☆










７月１０日（日曜日）

午後５時～５時半

中京テレビ（４チャンネル）


です。



来週の日曜日です（今日じゃないよ）。



「笑点」の前ですね。






小椋がボクの胸で泣いたのもバッチリ撮られていたそうなんで、、、（爆）

もし
ボクが出てきても、笑わないでね♪





あ

あと、
ボクらの応援している声もガッツリ入っていると思いますが、、、、


せいぜい、
一生懸命な姿を見てください。




選手のね♪






ぜひ！
NAGOYA23に触れていただきますよう、


宜しくお願いいたします（笑）。








スポーツスタジアムHP」





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NAGOYA23、7.2岡崎決戦！！

先ず、お報せします。。。



負けました。。。。







非常に悔しいし、残念ですっ！！



それだけの思いが、選手にも我々にもありました。







試合は

EDB　０３０　０１０　２００　ー６
N23　０３０　０００　０００　ー３


リレー：小椋ー吉岡ー竹村ー野島






先発は小椋。
立ち上がり上々も、２回にはボールが先行したり、味方の守備でもピンチを作ると失点を浴びる。


それでも、
それ以降はランナー出しても、しっかりと投げ抜いて中盤まで持っていきました。



攻撃陣は
松井が先頭バッターで出塁するなど幸先よく、失点を受けた２回にもすぐに松井、小笠原のタイムリーで取り返します。



小椋は５回に、クリーンナップの阿部にホームランを一発浴びてその回で降板しますが、
ホームランは打たれても、しっかり振り出しに戻ったのちの１失点。






頑張ったと思います。


その頑張りを感じたのは！



小椋のMAX144キロ！！



自己ベスト更新じゃないかな！！？

力のこもった投球を感じました。





２番手で出てきた吉岡は、
１イニングをしっかりと抑えますが、２イニングめにつかまります。


２失点。





それでも３点差。

２回には３点差をすぐに取り返しました。
打撃に期待したいところだったのですが、終盤にきて23打線は下降。。。



２、３塁のチャンスを作っても２アウトだったり、、、

執念見せてほしい場面で早打ちの結果内野ゴロと、凡打を重ねて巻き返しを果たすことは出来ませんでした。。。




今日は
２３の悪いところが出てしまった敗戦。

昨日指摘しました、小さなミスや小さな迷いが、そのまま流れを掴まれる結果に。






NAGOYA23は、
残る都市対抗の予選がまだまだ控えておりますが、クラブ選手権というひとつの節目を終えました。






じつは、
今日はNAGOYA23を密着するために中京テレビが取材に入っており、試合後も小椋を追いかけていました。




結果的に失点をうけたけど、彼なりには力強い投球が出来ていた小椋。


それでも、
負けると人一倍悔しさをにじみだす小椋です。




テレビカメラを避けながら、堪えていましたが、、、、



ボクのところにやってきたとき、ひと言声をかけた途端にボクのところに崩れ込んできました。




悔し涙が抑えられなかった”ガラスの心”。



ボクは
気の利いたことも言えず、ただ彼に手をかけて、ひたすらなだめてやることしか出来ませんでした。。。。





ボクのところに来て、心許してくれたことはとっても嬉しかったけど、
こういうときにナイーブなガラスの心の持ち主には、ボクは何もしてやれません。


そのやりきれない念は、ボクの心もキュッと締め上げます。。。





ほんとうに
まっすぐで心の優しいエースです。



そして
クラブ選手権に懸ける選手たちの思いをあらためて実感。



夢だけを追って、野球を続けているんです。


学生でもない。
期待されている実業団の選手でもない。

ギリギリのなかで生活と将来をかけて追いかけている、甘えの許されない選手たち。



クラブ選手権でチャンスをつかむことは、将来へのチャンスをつかむ大きな機会。

ここで自分の身の程を感じて、将来の夢を断ってしまう選手だっているくらい。




だから
この大会を逃した悔しさは、ひとしおなんです。





それを
ボクたちも知っている。



知っているけど、分かってあげているんだけど、

こういうとき何も激励できないつらさ、悔しさ。




試合に負けた以上に、
選手たちを励ましてあげられないボクたちにも、悔しさと切なさがあります。




NAGOYA23は、ほんとうにいいチームです。
選手たちが、上を望んで心から白球を追いかけています。




そのNAGOYA23への愛情をうかがえるひとコマも。





郷弘樹くん

昨年までNAGOYA23に在籍して、今年からOBC高島に移籍した彼。



以前
ボクのブログにも登場し、OBCとの交流でも元気な顔を見せてくれた郷くん。


都市対抗のときに、
ボクにユニフォームを託してくれた郷くん。


その彼が、
クラブ選手権には、わざわざ滋賀から応援に駆けつけてくれた！！！


このあたたかさ。
そして、NAGOYA23への愛着。



NAGOYA23は愛されています。


そして、
チームを心から牽引して、良い雰囲気を作ってきたのがキャプテン松井。



松井は気丈に振る舞ってました。



それも
キャプテンの責任と思っているのでしょうか。





この悔しさは、
きっとバネになる。



きっと
将来を照らす光になる。



思いきり悔しがればいい。


思いが強いほど悔しい気持ちも大きいけれど、その気持ちは忘れない。
きっと糧になる。





胸はっていけ。




小椋にも、それだけ言えました。






みなさん
ここんところ、しつこいほどにNAGOYA23を応援し、紹介するブログを連載しました。


しつこいほどに書いて、うんざりさせてしまったかもしれないけど、
それだけ若い選手たちの気持ち、そして野球への執念とか愛情とか、、、


負けてまた分かるその気持ちの大きさ。


はかなさ


素晴らしさ


深さ。




ちっぽけなクラブチームの争奪戦ですが、
そこにもしっかりドラマがある。

教訓がある

夢がある




そんなことが伝えられていれば、幸いです。




選手のみんなも、
諦めずに、前を向け。




そして
ぜひ、機会があれば、、、、


いや、

機会を作って、NAGOYA23の応援にお越し下さい。



プロとはちょっと違った、選手たちの息づかいを感じてみてください。






NAGOYA23を応援できて、またひとつ勉強をした気分です。





選手のみんな、お疲れ様。




そして
応援に駆けつけてくれた小島さん、酒井さん

Mタヤン、cozy、がったん、つぼっち


応援団のKさん、ヤスくん

副団長のともちん

そして郷くん



遅れてしまったけど、熱意を感じたナベちゃん


念を送ってくれた581さん、こーじさん、VRさん


すべてのみなさんに、

ありがとうございました！！











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NAGOYA23、7.2岡崎決戦への道！！～その3～

さぁさぁ！
いよいよ決戦です。


先述ですが、今週末はNAGOYA23にとって年に一度の大一番。



「社会人野球クラブ選手権」の予選が開催されます。



クラブチームにとっての全国大会。

”日本一”を目指せるクラブチームにとって一大大会。



しつこいようですが、

どの試合よりも！
注目してほしい大会なんです。



ましてや、
明日の初戦の対戦相手が、何度となく惜敗をなめたエイデンBlitz！！

われわれ応援団も、応援で相手を圧倒して、NAGOYA23の勝利を後押ししたい試合なんです。



ぜひ！
明日おヒマな方！！

野球が好きな方。

NAGOYA23に興味顔ありの方。


他の用事よりも優先できるなら、できるだけ岡崎に応援に来てほしい。


川又監督以下選手たちも、明日の試合に賭けています！！




それでは
NAGOYA23にどんな選手がいるか？


明日の勝負の展望は？？



簡単にご紹介できればと思います。





エイデンBlitzというチームは！！



都市対抗では延長タイブレークまで持ち越しての接戦を制した23です。
リードを守った終盤に、ミスによる失点でゲームを振り出しに戻されるケースが過去にもありました。


最後まで気が抜けない打撃陣！

一発が怖い選手はいませんが、つねに繋がると怖さを持っている”粒の揃った”選手が並んでいます。



とくに天敵は


背番号1の竹下！！


元中日ドラゴンズ202番。

育成選手とはいえ、育成ながらファームではレギュラーも取りかけた選手。
やはり、ソツのない打撃でオイシイところもって行きます。

竹下選手が3番を打つ場合が多いので、その前後は要注意。




ここは！
23の3本柱が総力をあげて立ち向かってくれると思います。



主力投手陣をご紹介しましょう。







＃１１小椋大介(21歳/島田商業高卒)

NAGOYA23のエースです。
昨年はケガを押して都市対抗、クラブ選手権に立ち向かいましたが、悔し涙を飲んだエース。

今年はストレートに磨きをかけて、エイデン打線を封じ込めてほしい。


何よりも！
相手のプレッシャーに飲まれないようなゲームメイキングを！！





＃１８野島大介(21歳/常葉菊川高卒)

常葉菊川高校の甲子園準優勝メンバー！
大舞台を知っている右腕は抜群の球威で攻めます。

昨年のクラブ選手権。
エイデン戦は野島のミスからピンチを広げてしまった。

ここんところは調子良さそうなので、先発でもリレーでも、いつでも投げられるようしっかり準備してほしい。





＃１９竹村佳孝(27歳/愛知商業高卒)

安定感抜群のベテラン。
勝負勘も良い投手なので、仕事キッチリ期待の持てる投手です。


うちの副団長的推しメン。

底抜けの明るさを持ちえたイケメンリーダー。



ここ1ヶ月、
公式戦も含めて投手陣のコンディションは悪くないと思います。

ただ
都市対抗では竹村が、土壇場の9回2アウトに同点タイムリーを浴びての延長持ち越しでしたから、


集中力だけは最後まで！


リードしていてもビハインドでも、最後まで切らさずに投げ抜いてほしいと思います。





そして！
野手です。





エイデンは主力投手として2枚看板。

速球派の藤村と、技巧派の山口がいます。

エイデンも、
おそらくこの2枚をリレーでぶつけてくると思われます。



藤村のぐいぐい押す速球と、山口の掴みどころのないスローボール。

リズムを崩されるんですよね・・・。




打撃陣としては、
できるだけ早い回から点が取れるといい。


そして、
しっかり繋いでほしい。


向こうも、
いつでもスイッチが入ればガンガン攻めてくる打線ですから。


ヒットを重ねて盛り上げてほしいな。









＃１田畑和成(24歳/三重中京大卒)

23の元気な核弾頭。
打順をいじると下位に回ることもあるけど、どこで回ってきても、しっかりミートできればチャンスを作れる選手だと思います。





＃８松井洋憲(25歳/大東文化大卒)

キャプテンです。
なによりも、キャプテンとして責任感を持ってプレーに励んでいる。
チームの雰囲気もより良くなった印象があります。

一発が打てる選手です。
一発への期待はもちろんですが、中軸としての責任をしっかる果たせる打撃が出来れば・・・！


昨年のクラブ選手権敗退で、誰よりも強く！悔しさを表に出した松井。

リベンジにかけるのはそのアツいハート。

きっと、
松井が胸張って暴れてくれれば、23のペースに持ち込めると思う。





＃３３酒井大輔(春日丘高－広島カープ)

広島カープで投手として1軍でも投げていた選手。
投手陣をまとめるコーチとして、期待の持てるDHとして、チームを牽引しています。

チャンスで勝負強く立ち向かってほしい。


酒井選手の活躍も、チームを上昇させる力を持っています。





＃３８鶴快晴(徳風高校卒)

昨年からキャッチャー転向したにもかかわらず、投手陣の信頼を得ている伸び盛りの正捕手。

キャッチャーとして試合出場が増えてからは打撃も成長。
23野手の中では一番の成長株と、個人的には感じてます。

思いきりよくバットを振って、勝利を導いてほしい。


そして
守りの要としても、期待をかけたい。





ボクがあげる野手のキーマンです。


ほかにも




守備力でチームを盛り上げてほしい＃４小笠原や、秘めた力を持っている＃２４加藤一馬。
大きな当たりを期待したい＃２５北畠といった、個性的な選手がまだまだ控えています！！





とにかく！
乗れば上昇するチームです。

でも、
ミスが出たり、パッと勢いが止まるようなことがあると、すぐに流されてしまいかねない。



ただ！
今年の23には集中力があると思う！

それは、
酒井コーチがずっとチームを盛り上げてきたマインドと、キャプテン松井の強い心がチームワークを高めてきていると思う。






都市対抗の粘りはすごかった！



強いチームに負けない！
という気持ちでチームが一丸となれば、きっと選手もポテンシャルを発揮してくれる。




そう信じて、
明日の岡崎にボクたちも臨みたいと思います。





頑張れNAGOYA23！！





皆さんも、
NAGOYA23を応援しませんか？


プロという
華やかな世界とはかけ離れたクラブチームの対戦です。


チンケな試合と片付けてしまってはヤケドするぜ♪




選手の情熱、執念は、ときにプロ選手をも凌駕すると思う。


未熟だから、思いきりプレーする。


意外性もあってね。


ドラマも起きるかもしれない！！





もちろん！
NAGOYA23が歓喜にわくドラマだよ！！




明日の対決が、NAGOYA23にとって大きな大きな意味を持つ。




将来をかけて、人生をかけてプレーしている選手にとって、このクラブ選手権がシーズンでも唯一で、しかも最後のチャンスなんです。



クラブチームの選手にとっては、毎年が勝負の年。


このクラブ選手権は、選手にとってはいわば3年生の夏の予選です。









これはぁ～～～！！

応援する甲斐があるでしょ！？



どの試合よりも、
クラブ選手権には応援に来てほしい。


そう思うわけです。



なおかつ、
いきなりの対戦が、”絶対に負けられない！”エイデン戦です。




さぁ
NAGOYA23今年一番の大勝負！！


皆さんで、岡崎市民球場へお集まりください。












7月2日
クラブチーム選手権愛知県予選


9：00～　
1回戦　vsエイデン愛工大OB Blitz

勝ったら、、、

14：00～
2回戦　vsNPOルーキーズ


さらに、、、

7月3日

14：00～
決勝戦　






そして！
NAGOYA23に力を！！分けてあげてください。



応援団からの、お願いです☆







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NAGOYA23、7.2岡崎決戦への道！！～その２～

シリーズ化しています！


7月2日、
岡崎にNAGOYA23を見に来てほしい！大作戦♪

NAGOYA23の魅力とクラブ選手権への展望を語るシリーズです☆






今日は、
監督である川又米利さんをご紹介しましょう！！






こんな写真を見つけたんですけど(爆）！！
なんとさわやかな・・・



川又米利（かわまた　よねとし）

出身地：東京都調布市
生年月日：1960年8月4日（50歳）
身長：179cm
体重：79kg

投打：左投左打
ポジション：一塁手、外野手
経歴：早稲田実業－中日ドラゴンズ('79～'97)－中日コーチ('02～'04)
NAGOYA23 ('07～)


こんな方です。




というか、
東海地方在住の野球ファンの方には周知すぎるほど周知のビッグネームです。







中日ドラゴンズでは、18年の現役人生の中でレギュラーも獲得。

また、
代打の切り札としても実力を発揮し、代打ホームラン16本というセ・リーグ記録も持っている！！



チーム内でも選手会長も努めた人望があり、





テレホンカードにもなる！ドラゴンズを代表する選手の一人なんです！！






引退後は、一度コーチにも就かれましたが、
おもに東海ラジオと中京テレビの解説者としてタレント活動の方が有名であり、





マスターズリーグの選手としても活躍されております。





とにかく！



スイングがキレイ！！
卓越したバッティングセンスを持っており、長嶋茂雄さんからも絶賛された逸材なんです。




生涯成績は
実働１８年通産出場試合は1,415試合
通産打率は.266で、ホームランは74本。




ほかにも、



故、忌野清志郎と仲が良いということは有名で、
清志郎がテレビ出演をする際に川又さんのユニフォームを着ていたり、コンサートに川又さんが登場したこともあるという、
現役時代から芸能関係者にも親交があるという一面もあります。





どーですか？

すごい人でしょ？？



って、
ちょっと失礼なくらい、自慢します♪



それに



カッコいいでしょ？



現役時代から、甘いマスクで人気もあったんです。




今年51歳。



さわやか♪


だし、
現役時代と、あまり変わってないっ！！



その若さは、やっぱりずっと野球に携わっているからでしょうか。






2007年に、NAGOYA23発足とともに監督就任。




欽ちゃんでもそうだし、
元プロ選手や芸能人が”総監督”つってチームに携わっているクラブチームはたくさんありますが、、、


それでも、
実質は名前だけで、実際にグラウンドに立って試合に参加する方って、あまりいません。






川又さんは違うよ！！

よっぽどのテレビのお仕事があるとき以外は、練習にも試合にもちゃんと参加されております！！





試合では、３塁コーチに立って自ら試合を采配します。





練習となれば、こんなして輪に入ることも、、、




トンボまでかけちゃうし！！




個人指導にも熱心なんです！！




とにかく野球が大好きな川又監督。



すごくない！？

解説の仕事もお忙しいなかで、ここまでNAGOYA23に力を入れて、後進の指導にも熱心に取り組んでおられるのです。



テレビでは見られない一面が、いっぱいあります！！






極めつけは、、、！！






監督！
打席にも立っちゃいますから！！！



選手登録ですよ！！





ね！
スイング、キレイでしょ？





しかし
さすがにこれは、なかなかお目にはかかれません。



運がいいと、見られます（笑）！？




でも
ほんとうに、50歳とは思えない。
ボクら的には、現役時代と全く変わらないそのお姿にホレボレしちゃうわけです♪










そんな川又監督が、
自ら目標と掲げて決意を表しているのが、「クラブ選手権制覇！！」




そうです！
７月２日の岡崎から始まる、全国への道です。






岡崎で歓喜の笑顔あふれる川又米利を応援しませんか？



往年のドラゴンズファンの方はもちろん、野球がお好きな方には、この川又さんの情熱ひとつとっても感動モノだと思います。

川又さんの姿勢に、とっても励まされますよ。



ぜひ！
７月２日は、宿敵エイデンを倒してクラブ選手権進出への道を！

一緒に応援して、追いかけましょう！










7月2日
クラブチーム選手権愛知県予選


9：00～　
1回戦　vsエイデン愛工大OB Blitz

勝ったら、、、

14：00～
2回戦　vsNPOルーキーズ


さらに、、、

7月3日

14：00～
決勝戦　








NAGOYA23を応援してみようというアナタ！

野球がすき！

スポーツがすき！！


そんな皆さま、
ぜひ7月2日は岡崎へ・・・！！！







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NAGOYA23、7.2岡崎決戦への道！！

今週末、
いよいよNAGOYA23にとって1年で一番燃える大会がやってまいります。




「社会人野球クラブ選手権」




先週くらいから、
ずっと「クラブ選手権」、「7.2岡崎決戦」と連呼しておりますが・・・





なんでそんなに大事なのか！？


ちゃんと、
皆さんに伝わっているかどうか不安なので(汗)、





あらためて！
クラブ選手権とは何ぞや？


というお話をしたいと思います(笑)。









コレをご覧ください。


これは、
日本の野球界をカテゴリ別に表してみたものです。


学生野球を除き、日本の社会人以上の選手がプレーする野球のカテゴリは、この4つの世界に分かれます。







「NPB日本プロ野球」

言わずもがなの12球団ですが、
もっと、レベル別に細かく分類すれば、

1軍
2軍
育成選手

と分かれます。



さらに、プロの世界としては






「独立リーグ」

が存在します。


ここは、
レベル的に言えば幅がうんと広がります。

最近では、
独立リーグのチームがNPBの2軍チームに善戦する話も増えてきましたが、
それでも総合的にはNPBよりはレベルは下の位置にあたります。





そして右側がアマチュア野球。




「実業団・企業チーム」


大企業等が1社で野球チームを抱えて登録しているケースを指します。

トヨタだの、三菱だのNTTだのと、
全国大会で優勝できるような強豪チームについては、もはやNPBの球団とも引けをとらない選手層と財力を持ちえています。



そして
その下にあたるのが






「クラブチーム」


NAGOYA23は、ここにあたります。

企業お抱えではなく、
いくつかの資本が入っていたり、なかには「町の野球チーム」といったレベルのチームまで幅広く存在します。


もともと
企業チームを持っていた会社が倒産したり、部を解散させた結果、選手たちで発足したケースもあります。


なので、
プロを目指して、もしくはガチで上を狙ってプレーするチームもあれば、
ライフワークとして、草野球よりは「本気でやりたい」と、情熱を向けてプレーするチームもあります。






レベルはそれぞれですが、
その境界線は意外と密接しているとも感じているので、ピラミッドのような図ではなく、あえて円状に縄張りのように作ってみました。

輪が重なっているところは、選手の行き来があったり、レベルが拮抗している範囲です。

当然ですが、範囲が大きいほど密接しているということです。

ちょっと作り方的に失敗したのですが、
社会人の企業チームとプロの独立リーグが重なっていませんが、当然ながら交流や選手の行き来は存在します。



いまは、
NPBも育成選手とか、独立リーグの実績も助けて、アマチュアとは離れていながらもその関係は隣り合っており、
アマチュアや独立リーグの選手でも、NPBへのチャンスは広がってきていますし、逆にNPBを引退した選手が、独立リーグやアマチュアのチームでプレーを続けるケースも増えてきました。






と
前置きが長くなりましたが・・・(汗)、



クラブチームの位置を、とりあえずご覧頂きましたよね？



一部、
強豪チームや老舗のチームはありますが、それはごく一部です。



基本的には、
クラブチームは企業チームとは一線を画すカテゴリー。。





NAGOYA23もそのクラブチームの輪の中にいます。

レベル的には、クラブチームのなかでも「中のやや上」といったところです。







やはり上には企業チームがいて、
クラブチーム内にも、強豪チームには決して楽勝できない立ち位置のチームです。









そして
社会人野球の全国大会といえばで、取り上げてみましょう。






「都市対抗野球」

夏の、東京ドームですね。



「社会人野球日本選手権」

廃止されましたけど、秋に大阪ドームでやってたやつです。



この2つは、アマチュア野球に疎い人でも聞いたことある名前だと思います。
知名度があるだけに、まさしく社会人チームの日本一を争う大会です。


クラブチームにも、当然ですが参加権利はあります！



でも
ほぼ多数のチームが、地区予選の段階で企業チームに敗退してしまいます。







先月！
NAGOYA23は、その都市対抗予選でエイデンを破ったと言いました。



これは、
県内のクラブチームのなかで勝ち抜いたというレベルの話。




クラブチームは

「一次予選」

同県内(愛知県)でクラブチーム同士のトーナメント大会をおこなう。

　　↓

勝ち抜いたチームは、同地域内(愛知、三重、静岡の東海地区)での進出戦をさらにおこなう。

　　↓

ここで勝ち抜いたチームが、やっと企業チームも参加する予選に進出できます。


これが、

「二次予選」

なわけです。




とにかく！
クラブチームにとっては遠い！遠い！！道のりなんです。


また
二次予選に進出しても、クラブチーム枠は敗者復活枠からの登場で、決して対等な立場でもないんです・・・







都市対抗は、
上に上がれただけ快挙と満足しなければいけない。





そこで



「クラブ選手権」という、クラブチーム日本一を争う全国大会が開催されます。

都市対抗とは違い、クラブチームにおける価値が高まってきます。






クラブ選手権には企業チームが出場しないので、都市対抗で企業チームとあたる二次予選がありません！


流れとしては一次予選と同じなんですが、
同地区内で勝ち抜けば、もう全国の舞台！！




だから！



NAGOYA23の選手にとっても、全国への舞台に一番近い大会ということになるのです。




そして



全国の舞台に出るということは、注目度が違います！


テレビ、新聞、各地域の関係者の目。


そして！
プロのスカウト。



普段の大会では考えられない、幅広い層の人々の注目を浴びることが出来る。


上を目指してプレーしている選手にとっては、またとないチャンス！！！





というわけで、
気合いが違うわけです。








そして
この7月2日はまず何がおきるのか！？





「クラブ選手権」の、
愛知県代表を決める一次予選が始まるんです。






1年で唯一のチャンスを掴めるかもしれない大会。



一次予選が終われば、次のステップももちろんあるのですが、

とにかく！
かならず勝って、全国へ進出したい。






そこに
NAGOYA23に立ちはだかるチームがあるんです。




それが、




エイデン愛工大OB Blitz


というチームなんです。





愛知県にはクラブチームが５チームあり、
そこを勝ち抜いて、静岡と三重の代表との対戦につながるわけです。




その対戦の中で！

なによりも「壁」となるチームがエイデンBlitz！！




愛知県内では、NAGOYA23と実力を二分するチーム。
エイデンに勝たないと、チャンスは掴めない！！





そのエイデンとの試合が、なんと7月2日の1回戦。


いきなりの対戦なのです！！





昨年は、
都市対抗、クラブ選手権、

すべてに負けました！！！




さらに
エイデン杯という地域大会でも、直接対決の大一番でまさかのエラーがらみの惜敗。





とにかく！

エイデンに勝ってリベンジを果たし！
晴れて全国大会の切符をつかみたい！！



そういうわけなんです。






今年は、
都市対抗の一次予選でエイデンを延長タイブレークで制しました。





選手のコンディションも順調なようです。




今年は！

なんとしてもエイデンに勝つ！！


しかも！

「勝てる！！！」

確信が持てる！！！





こういう姿を頭に描いて・・・！！



だから
応援したいのです。









クラブ選手権は、西武ドームで開催されます。




「Go to 西武ドーム！！」





川又監督自らが掲げて闘います。






だって！



川又さん自ら、毎日指導しているんですよ！！








どうですか？

気になってきましたか？？




NAGOYA23がエイデンを破って、ステップを踏み出すところを、
見てみたいと思いませんか？？？





NAGOYA23は、
プロを目指す若い力と、野球を通じて地域を応援します。



ドラゴンズ
グランパス
オーシャンズもドルフィンズもありますが・・・


NAGOYA23も、
アマチュア野球というひとつのカテゴリの中で、名古屋の代表として堂々と全国の舞台へ向けて活動しております。






名古屋の皆さん
愛知県の皆さん。

一度、NAGOYA23を応援にお越しください。




7月2日は！

その観戦に十分見応えのある試合となります！！



この機会に、ぜひお越し願いたいのです。







7月2日
クラブチーム選手権愛知県予選


9：00～　
1回戦　vsエイデン愛工大OB Blitz

勝ったら、、、

14：00～
2回戦　vsNPOルーキーズ


さらに、、、

7月3日

14：00～
決勝戦　




エイデンの先も、、、長っ！！



そーです
戦いは続くんです。。。




でも！

その何よりの試合よりも！！


エイデン戦が一番の”決戦”なんです。。。




あ！
もちろん3日も、30日も応援に来ていただければ嬉しいです♪





でも！
一番は！このエイデン戦に、大勢の応援団で後押しをしていきたい。


そういうわけです。





NAGOYA23を応援してみようというアナタ！

野球がすき！

スポーツがすき！！


そんな皆さま、
ぜひ7月2日は岡崎へ・・・！！！






いやぁ～～
長文の分、ご迷惑になっていないように(爆)、、、
少しでも、NAGOYA23に勝ってほしい！という気持ちが皆さんに通じればなによりでございます。










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