🌸新型コロナでわかってきた特徴と対策
☆データから新型コロナの特徴の一端が分かってきた
☆知識を持ち対策する「正しく恐れる」心構えが大切だ
⛳日本の感染再拡大のペース
☆日本の感染者、世界的には依然として緩やかである
*日本の最近の新規感染者数、人口10万人で約7人
(信金患者数100人のブラジルや米国の20分1)
*日本の5月の患者全体に占める重症患者の比率5%台
*7月以降の1カ月間の重症患者比率は1%台
*重症化しにくい若者の感染者が増えたのが要因?
☆8月に入り、重症患者の数が増え始めている
⛳感染拡大に歯止めをかる最大の焦点
☆政府が緊急事態宣言を再発令する可能性は低い
☆検査を通じて感染を早期に突き止める
*感染者を自宅待機や入院で、日常生活から離すのが有効策
☆日本の検査体制は世界の主要国と比べて見劣りする
*米国は、人口千人当たり1日の検査数2件↑
*日本は、人口千人当たり1日の検査数0.2件
⛳列車内、換気で効果 症状なくても飛沫対策
☆ウイルスの感染が広がりやすい
*密閉された空間では感染リスクは高い
☆専門家は、換気等の対策を徹底すれば感染は防げるとする
☆1~4月に国内で発生した61のクラスターを分析
*病院や介護施設、レストランやバー、職場
*コンサートや合唱などにのイベント、スポーツジム
☆密集や密接でクラスター発生の報告がないのが電車
*時速約70Kmで走る電車、窓を10cm程度開ける
*車内の空気は5~6分で入れ替わる
*飛行機は、3分程度で空気が入れ替わるよう換気してる
☆窓を開けたり、エアコン等で外気を入れ替える
*密閉が解消できて集団感染は防げる
*換気すれば集団感染は起こりにくい
☆感染者がマスクをすれば
*飛沫が広がるのをある程度防げる
☆集団感染があったスポーツジムで、感染が発生してない
*消毒の徹底、マスク着用、換気が効果発揮している
☆最近、無症状の患者から感染が広がるケース多い
*感染から発症ま5日ほどかかる場合が多い
*発症の1~3日前から他人に感染させる可能性がある
☆中国では、感染者の4割程
*無症状の感染者から感染と推定している
⛳高齢・持病・肥満、リスク高く
☆糖尿病や肥満等、高齢者が重症化しやすい
☆日本の約5万6千人の感染者の概況
*30~69歳が約80%
*重症や重篤な人が全体の約2割
*致死率、80歳以上が約22%
*致死率、持病のない人1.4%
*致死率、持病のある人は、持病のない人5倍以上
☆重症者数や死者数の地域差
*日本や韓国などアジア地域死亡者数少ない
*原因の結論は出ていない
⛳東京慈恵会医科大学の浦島教授語る
☆新型コロナでは発症の数日前から感染力がある
☆診断がついた時
*2次、3次感染が起きている可能性がある
☆感染者をいち早く見つけるには検査体制の拡充が必要
☆検査拠点では、医師の紹介状なしで受診できるのが望ましい
☆今は緊急事態宣言を出さず
*状況を注視する段階だと考える
☆秋や冬には肺炎は重症化しやすい
*今よりも状況は深刻になるかもしれない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『日経新聞』
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新型コロナでわかってきた特徴と対策
(『日経新聞』記事、テレビ画面より画像引用)