宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2014年4月13日(日) くもり 宝塚教室

2014-04-13 21:43:10 | 練習記録

今日は剣道場が時間前から空いていたので、有志による36式剣の自主練習から入りました。
小田先生は出張でご不在ですが、師範の方々が手分けして指導されます。先週の復習が主になるようです。
まずは鍋島先生のご指導で、簡化太極拳24式の自主練習を行いました。自分の動きだけで精一杯で、他の方の動きまではよく分かりませんが、まずまず動いておられたように思いますがどうでしょうか。



                      板書by田中さん

≪今日の練習課目≫

1.心身をほぐす(関節の円運動とストレッチ) 木場先生

 まず立ち方から入って、みっちりと練習しました。立ち方が練れてくると、いくら立っていても疲れなくなるということでした。ふだんのストレッチとすこし違うメニューが含まれていて、ちょっとオタオタしましたね。

2.長拳一路 今日はありません。

3.気功 木場先生

 気功の前に市宮先生のご指導で36式名称表第一段のピンイン読みの練習がありました。今日は特に4声(YouTubeが開きます)の特訓を行いました。意味が全然違ってくるので、多少大げさになってもいいから、はっきりと区別して発音するようにとのことでした。

 36式は先週の復習です。起勢と右金剛搗碓。

4.陳式太極拳36式

 さくら組は木場先生、すみれ組は市宮先生のご指導です。
 さくら組の「右金剛搗碓」の復習で、黒板の「推掌擦歩」の時は体を開かないで、腰をしっかりひねって、きちんと押してから次の動作に入るようにとの指摘もありました。下の連続写真の下側の赤丸印の動きです。上の丸印は特に意味はないのですが、先週の黒板にある「起勢」の「転身右捋(リュー)」でこれが決まれば太極拳らしく見えそうだなあと思います。



 新太極拳資料室 カン桂香老師編 「陳式太極拳36式写真集」 36の型の分解写真集より抜粋


5.36式剣

 先週の復習。すみれ組は市宮先生、さくら組は木場先生、寺田先生、米田先生の各グループに分かれて練習。


 練習後、五歩拳の自主練習。参加者が以前の倍ぐらいに感じました。(数え忘れましたが )





コメント (1)
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