宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2014年4月6日(日)晴れ時々くもり 宝塚教室

2014-04-06 20:56:24 | 練習記録

宝塚 末広公園の桜 4月3日撮影

 平成26年度最初の練習日です。花冷えの一日でしたが、新規加入の方もいて、名簿上、総勢33名の出発です。今期から寺田さんに代わり、長岡がブログを担当します。よろしくお願いいたします。

       板書by田中さん

≪今日の練習課目≫

練習の前に簡化太極拳24式の套路を自主練習。

1.心身をほぐす(関節の円運動とストレッチ)小田先生

  股関節の運動の時は、頭は動かない。頭にお皿でも載っているようなつもりで、股関節だけを回すようにするとよい。

2.長拳一路 小田先生

  今期から長拳一路が始まります。8X4通りの32式で、3年かかると弱音を吐く人もいるが、同じような動きがあるので半分の16式ぐらいと思えばよいとのこと。今日は始めの第一段8個の型を練習しました。型の名称は、新太極拳webサイトの新太極拳資料室にあります。

3.気功 小田先生
  
  気功の前に、36式名称表第一段のピンイン読みを市宮先生の指導の下、全員で行いました。日本語の意味の読み上げは田中さん。

  36式の今日の練習の型は、起勢(チーシ)。

4.陳式太極拳36式 小田先生

  すみれ組とさくら組に分かれて練習。すみれ組は大橋先生と市宮先生のグループに分かれています。
  
  さくら組は「起勢」をみっちりと練習しました。足の裏の重心移動が円を描くように動かすこと、2回目の両手左前掤(ポン)の時は、まずお腹が緩んで、続いて手首を緩めるなど、なかなか微妙な練習でした。他に共通する基本だから、いやというほど練習しなさいということでした。

5.陳式太極剣

  すみれ組は剣基本功(大橋先生)、さくら組は36式の第一段(小田先生)の後、木場先生、米田先生、寺田先生のグループに分かれて練習。


  練習後、五歩拳の自主練習。参加者募集中とのことです。遠慮せずに奮って参加してください。

  

 

 

コメント (4)
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