ウクライナ政府軍は、数週間にわたり親ロシア派の分離主義勢力が支配していた東部ドネツクの空港について、ほぼ全域を奪還したと明らかにした。
軍のリセンコ報道官は「空港近くの戦線を以前の状態に戻した」とし、ウクライナ軍の支配下となる同空港のほぼ全域を取り戻したと述べた。
一方、ロシアのメディアによると、ペスコフ大統領報道官は18日、プーチン大統領が提示した新たな和平案を、ウクライナのポロシェンコ大統領が拒否したと明らかにした。
プーチン大統領は15日にポロシェンコ大統領に宛てた書簡で、ウクライナ南東部での政府軍と分離主義勢力による砲撃の即時停止と重火器の撤収を提案したという。(下はウクライナの地方の映像だが、その強烈さが鮮明に物語る。大量殺人という名の花火)
ルガンツクでは冬の最中、水道がでないで困っている人々も現れた。
ウクライナ東部で、停戦協定が結ばれた今年9月5日以降も1000人近くが死亡したと発表した。1日平均13人が命を落としている計算になる。
どこぞの共産党員や、他のバカが日本は平和だとか何とか言っているが世界を見渡しフタを開ければ
こんな状況だ。中国や朝鮮が牙を剥いたらどうなるか。チベット、内モンゴルでの中国の虐殺は現在
進行形。日本もこうなる可能性が高いだけに何とも。ドネツクに2,014年来た赤十字の人間も何人か
死んでいる。平和、平和と言っている連中はこれをみても他人事のようにいうんだろう。まあ、赤十字
は諜報活動も踏まえて激戦区に行っているので自業自得と言えばそうなのだが。
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