大げさな言い方かもしれないが地球温暖化による地殻変動が徐々におきているのだろうか。
2012年6月の和歌山浸水、そして今回の九州の大雨洪水と地球温暖化によっての南極などの
氷の決壊による地球全体の水量の増加、この変化が目に見えてきたのかもしれない。日本は地球の位置の
ど真ん中に位置するわけなのでその事もあって洪水を受け易いのかもしれない。数日前はロシアも
洪水被害にあい、昨年タイも同様に洪水被害に遭っている。ロシアの洪水にあったクラスノダールを襲っ
た水の高さは7メートルにも達していた。出水によって1階建ての家屋および農家が押し流されたほか、
石造りの堅牢な家でさえ持ちこたえることはできなかった。犠牲者の多くは家から出る間もなかったという。
詳しくはよく知らないが下地図のクバニという川から水が流入したと見てよいだろう。
今回の九州の洪水は熊本県菊池市と阿蘇市、それに合志市の付近では、いずれも気象庁のレーダー解析で、午前4時までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられるらしい。
九州もそうだが、もしかしたら今後にた様な事が起る可能性は高い。各地方の下水対策をしっかりしないとまた他の地方で
水害被害が起るだろう。それに今回の九州の件もみると平地のたんぼなどに被害が集中している様に思える。地形も考える
ひつようがあるだろうか。
今回の九州洪水被害は、東北大震災の予備予算、及び余った予算で補ってもらいたい。予算を確認して官僚がこの東北大震災
予備予算をネコババしているなら、そんな官僚はいらない。そんな泥棒官僚はいらない。
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