夏の終わりと共に菅率いる民主に止めを刺す

　歯がゆい話だが９月１日以降の菅直人退陣の為の延長国会には極力し

てほしくない。民主追放は８月３１日までに終了し、延長国会には第三次

補正予算案を盛り込む事が肝心であり、民主党の代表者なしの解散総選挙に

持ち込まないと。民主は先の北朝鮮拉致加害者・市民の党への献金問題で約２億円

もの国税を献金している問題で既に政治家として話にならないレベルにあるわけで、

首相が約６千万円、鳩山が１千万円、残り１億５千万円が他の党員である事で全員に

問題が生じる。また、８月３日には市民の党代表の酒井剛が瑞慶覧（ずけらん）

長敏（ちょうびん）衆院議員（沖縄４区）の「国会議員関係政治団体」を設立し、

代表に就任していたことが産経で報道されたが。けしからん事だし国家元首が

北朝鮮政府と癒着している何て一昔前なら銃殺級の犯罪だぞ。

 

　これがまかり通るのが今の日本の政治なら間違いなく変えなければいけない。

若手や、老害のジジイ共が駄目なら、我々中堅がここでやらなければいけないだ

ろう。もう、この辺りでケリをつけないと。バブルからひきづっている不況に後

押しをするように、お前らの代で滅茶苦茶になったとは言わせない。少なくとも

数年前までの無責任な人間の一人にはならないし私は抵抗する。

　

　菅直人も特例公債の実施をしようと焦っているが、あれはこちら側の切り札み

たいなものなのだから簡単にだすのは許されない事。石原の倅がチャッチャっと差

し出そうとする動きを見せているがそれは許されない事だよ。国民新党の亀井代表

も郵政法案改編の不成立で心が離れている筈だし、ここが勝負のしどころだろう。

まっすぐ攻めても駄目なら、横っ腹を突く様な策を弄しないと。あいつを葬らない限り

は落ち着いてられんよ。それとお友達の孫も菅直人と一緒で段々焦りを見せ始めている。

　色々なTV番組で自然エネルギー法案の成立しないとエネルギーがとか、原発が今度爆発

したらとか、色々言っているがあいつの狙い何て読めてる。１兆円規模のエネルギー資産の

搾取と国の土地を他国に売るか、法外な値段で日本に売る土地売買による、地上げ運動だろう。

その為に韓国や、中国に交渉に行ったのだと睨んでいる。あいつらにこれ以上好きにさせる事は

できないし、エネルギー問題は復興の二の次だ。

　とにかく、今は打倒　菅率いる民主党が第一義！！