政府は21日、韓国の李明博(イミョンバク)大統領の島根県・竹島への上陸などに抗議するため、日韓の政府間対話の一部を当面延期するなど対抗措置を具体化させた。
韓国側に大きな打撃を与える措置は含まれておらず、対立の先鋭化を避けたいという考えもにじむ。政府は野田首相の指示で追加の対抗措置の検討にも入ったが、韓国側の出方を見極めたうえで判断する。
野田首相は21日に開いた竹島の領有権問題についての関係閣僚会議で、「領土問題については毅然(きぜん)と対応するが、未来志向の日韓関係という目標を見失わず大局的見地に立ってやっていく」と述べた。
会議では、各省から対抗措置となりうる多数の対策リストが示された。ただ、首相が「未来志向」の目標堅持を強調したこともあり、「まず韓国の出方を見極める必要がある」(政府高官)として公表されなかった。(読売)
日本料理店「なだ万」で、日本テレビの大久保好男社長、安住財務相らと会食。9時34分、公邸。(某誌)
まず、予想通り経済措置とは名ばかりの馴れ合い措置に等しい。南朝鮮(韓国)では、
李明博「訪韓を希望するなら謝罪を」との内容として数日前日本に伝えられていたが、実際には、
「天皇は両足を縛って謝罪せよ」との表現があったのを大統領府が削除したものらしい。日本も政治、
民衆に在日が多いのと天皇主権な人が多いのでことを荒立たせない為に隠遁したと思われる。両足を
縛って謝罪せよとは、中国大陸で完全なる降伏行為を意味する言葉。有名な所では紀元前に中国を始めて
統一した”秦”の最後の皇帝・子嬰が反乱軍による降伏の証として両手、両足を縛って赴いたというのを何か
で読んだことがあるが、これはまさしく侮辱以外の何者でもない。
もうこの政権にも、官僚にも何の期待も出来ない。さっさと政権交代して、通貨スワップ縮小なんて生温いこと
いわず、スワップ停止、経済断行処分は必要だ。また、国際私法裁判を強固なものにする為に、竹島に対する日本から
の測量船派遣が必要。それと在日強制送還も必要だろう。強制送還は北朝鮮も主張していたことであるが、ある意味では、
南より、北の方が理性的だ。
これまで日本は、竹島の領有権を明確化するため、国際司法裁判所(ICJ)への提訴を韓国側に呼びかけてきた。
ただこれは、平時には両国の同意がなければ実現しないため、実効支配している韓国側は提訴を拒否し続けてきた。
第二策としては竹島に日本が測量船を派遣する。そうすれば韓国側は警備艇などを出して応じることとなる。日本側が
これに対して自衛隊を出動させ、軍事的な衝突を演出することでICJに無理矢理引っ張り出されるのでは、というのが
韓国大手紙のもっとも危惧する「戦略」である。それに竹島奪還への大義名分、状況証拠がそろう。今まで何もしなかっ
た分やらなければならんだろう。そもそも、この原因の発端を作ったのは自民党なのだから、この政党にも責任を取って
もらわないと。アメリカにも念を入れて、南朝鮮への後ろ盾をしないように確約させておかないと。日本も、中国、
南朝鮮、ロシアと四方を囲まれているが、韓国は中国、北朝鮮、ロシア、日本と四面楚歌だからな。利を追求すればどう
にでもなる。問題があるとしたらヒラリークリントン辺りだろう。あのおばさんは明らかに他国から賄賂を貰っているて
らいがあるからな。それにしても自民も、民主も、その手の策を弄しないところを見るとホントにロクな人材がいないの
だなと実感させられる。
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