署名活動については、平成２４年４月９日に、法務大臣及び国家公安委員会委員長に約１７万の署名を提出いたしました。
ご協力いただきました皆様には本当に感謝いたしております。
各大臣においては、「署名を重く受け止め、真正面から取り組む！」
というお言葉をいただき、早速、平成２４年５月１６日には、民主党での会議、平成２４年６月５日には警察庁での会議で遺族に法改正に向けた発言の場を設けていただきました。
２日間、１５分ずつの短い時間ではありましたが、我々の子供たちの無念の思いや、繰り返してはいけない事故への思いは、プレゼンを通じ、大臣や委員の皆さんに伝えることができたものと信じています。
今後、国は、９月を目途に法改正に向け取り組む！！
とのことでありますので、
現在は、鹿沼の事故についての署名活動は行っておりません・・・
今まで協力していただきました皆様に感謝いたすとともに、今後の国の動向に注目し、京都の亀岡の事故等も含め、小手先だけの対策（法改正）で終わらせることの無いよう、今後も事後を風化させないように見守っていっていただければ幸いです。
鹿沼児童６人クレーン車死亡事故遺族の会