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てんかん無申告で運転免許を不正取得したクレーン車の運転手により、登校中の児童6人が歩道上で轢き殺された事故【遺族ブログ】

神戸の暴走事故、運転の男を危険運転致傷で起訴

2016-08-28 | 日記
神戸の暴走事故、運転の男を危険運転致傷で起訴
YOMIURI ONLINE
2016年08月22日 18時47分

 神戸市中央区のJR三ノ宮駅北側で今年5月、車が暴走して歩行者5人が重軽傷を負った事故で、神戸地検は22日、運転していた無職沢井国一容疑者(63)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)で起訴した。
 地検は認否を明らかにしていない。
 起訴状では、沢井容疑者は5月3日、持病の影響で意識喪失に陥る危険性を認識しながら乗用車を運転。JR三ノ宮駅北側で意識を失って乗用車を暴走させ、歩行者5人をはねて重軽傷を負わせた、とされる。
 沢井容疑者は、刑事責任能力などを調べる鑑定留置の結果、てんかんを患っていたことが判明。過去にてんかんの診断は受けていなかったが、昨年8、10月にも意識を失って人身事故を起こしており、地検は、運転の危険性を認識していたと判断した。

8月22日YOMIURI ONLINE