あの日 鹿沼児童6人クレーン車死亡事故遺族の想い - blog -

てんかん無申告で運転免許を不正取得したクレーン車の運転手により、登校中の児童6人が歩道上で轢き殺された事故【遺族ブログ】

2020-06-29 | シンガーソングライター半崎美子
もしかしたら、花そのものには
贈る人そのものの思いが宿っていて、花自身は語らないけど、本当はいろいろなことを伝えてきてくれているのかも知れない。
もしかしたら、伝えるべき意思や思い、意味があってそこにそのタイミングで咲いているのかも知れない。

華麗で優しく、力強く咲くユリの花💐を見ていたら…
こんな風に両手を広げ、楽しいものは楽しい、嬉しいことは嬉しい、綺麗なものは純粋に綺麗と感じて生きてもいいんだよと語りかけてくれているようだった。

この場所は、僕たち家族にとっては悲しい場所だけど、それでも生きてと語りかけてくれた華麗で優しく、力強く咲くユリの花…

僕もそんな花のように誰かを思える人でありたいと思う。

前を向き、生きていきます。
感謝🌱



2019年

2019-01-01 | シンガーソングライター半崎美子
2019年の始まりも、昨年の始まり同様に、目覚めてすぐの枕元で

シンガーソングライター
半崎美子さんの
「明日へ向かう人」を聴いた😭

新たな一年を迎えるということは、新たな一年を迎えることが出来なかった年でもあり、辛い思いもありますが、
今年もまた何とか、一年を乗り越えて行きたい…

心穏やかに🍀

時には優しい涙を流しながら…

「明日へ向かう人」

生命のメッセージ展

2018-06-30 | シンガーソングライター半崎美子

7月8日は、福井県敦賀市「生命のメッセージ展」で、シンガーソングライター半崎美子さんのライブとサイン会ですね。
この場所に半崎美子さんが行ってくださるということ、半崎さんの『明日へ向かう人』を聴いた時からずっと辿り着いて欲しいと願っていた場所なので、感慨深いです。

僕たちは別のパネル展というものに参加しており、生命のメッセージ展には、参加していないのですが、「生命のメッセージ展」とは、理不尽な犯罪や事故により生命を奪われた方々おひとりおひとりが、自身と等身大のパネルに思いを込め、「生命の大切さ、未来への思い」を伝えている場所であり、同じ思いを持って過ごして来ました。

その場所へ半﨑さんが招かれた意味と、『明日へ向かう人』が歌われるかどうかわからないけど、もし歌うことがあるのであれば、その場所に辿り着いてくれたその意味を噛み締めたいと思います。

半崎さんが、僕たち家族と出会ったことにより、半崎さん一人では受け止めきれないほどの世の中の悲しみや苦しみを受け止める方向に導いてしまった部分もあり、半崎さん自身の心と身体が心配になることもありますが、半崎さんのやさしい心、そして『明日へ向かう人』という、半崎さんにしか書けなかったその曲、その歌詞は、「生命のメッセージ展」に関わり、辛くても未来の生命のため、発信し続けているご家族や仲間の心を救ってくれると信じています。
半崎さんと出会えた事、ここに辿り着いてくれたこと、本当に感謝したい。

半崎さんに、「生命のメッセージ展でのライブ、本当にありがとうございます」と伝えたら、「依頼が来た時、すぐに伊原さんたちを思い、どうしても依頼を受けたいとマネージャーに伝えた」とお話してくださいました。

ありがとうございます。
歌の力、歌詞の力、想いに
感謝…🍀



半崎美子 "明日へ向かう人" (MV Full Ver.) "The One that Heads to Tomorrow"





2018-05-06 | シンガーソングライター半崎美子
シンガーソングライター
半﨑美子

5/6、今日は、東京国際フォーラムCでの1500人規模の四大都市ツアーファイナル。

そして、11月には東京国際フォーラムAで、5000人規模の今年のツアーファイナルを迎える。

どこまで輝きを増して行くのだろう…
この先、どんな景色を見せてくれるのだろう…

『サクラ ~卒業出来なかった君へ~』
止まった季節を追い越して、
残った光を探してた…

僕たち家族もまた、半﨑美子さんを応援すること、コンサートやライブに行くことで、彼女のその光や夢に導かれているのだと思う。

輝き続けていて欲しい…
😄🎵🍀

2017年の終わりに

2017-12-31 | シンガーソングライター半崎美子
半崎美子 "明日へ向かう人" (MV Full Ver.) "The One that Heads to Tomorrow"


 2017年は、半﨑美子さんのメジャーデビューが決まり、例えようのない歓喜に始まり、半﨑美子さんとの様々な関わりの中で自然と生きることに導かれた一年… であったように思う。
 テレビや雑誌の取材についても、いつかこんな取材を受ける日が来るのではないかと心のどこかではそう思っていたけれど、本当にそうなっていって、半﨑さんが有名になっていくと同時に『心に苦しみや悲しみを閉じ込めて生きている人の心に「明日へ向かう人」という楽曲やその歌詞を届けたい』という僕たちの願いも叶えてもらった一年だった。
 また、半﨑さんのライブを開催した「おおひらふれあいコンサート」の実行委員などにも加えていただき、たくさんの素敵な出会いをいただいた感謝の一年でもありました。

 今日、2017年の終わりにあたり、二年前に「明日へ向かう人」という曲を初めて聴いた日のブログを読み返し、
 今日この日に、初めてこの曲を聴いた時の感想と感謝の思いを、もう一度残しておきたいと… そう思った…


『明日へ向かう人』~2015-5-16ブログより~

 その歌は、愛する我が子を喪った者にとって、ともすれば、生きることさえもあきらめてしまうような悲しみの中の僕たちを、優しく見守り、生きる力を与えてくれるような、そんな歌でした。
 どこまでも切なく、どこまでも優しいその歌詞とその歌声に包まれながら、自然と涙があふれていました...
 
 愛する家族や愛する人を喪ってしまった人、その深い悲しみの闇の中にいる多くの人たちの心に届いてほしい、そう心の底から思える優しい歌でした。 
 
 声を枯らし泣いても辿り着けない場所がある
 それでも生きることを 信じることをあきらめないで
 

 素敵な歌手、素敵な歌との出会いに感謝...
 

ショッピングモール

2017-09-16 | シンガーソングライター半崎美子

半崎美子「ショッピングモールで歌い続ける理由」
2017-09-15 ORICON NEWS

上記、配信を読ませていただきました…
出会えたことに感謝したい…


彼女と出会っていなかったら、あの頃の僕自身や僕たち家族は、きっと壊れてしまっていたと思う。

大芽が亡くなってから一度だけ、お姉ちゃんをディズニーランドに連れて行ったことがあったが、そこはもう、僕たち家族には夢の国では無くなっていて、カミさんはアトラクションに並びながらずっと泣いていた。そこが夢の国であるが故に、とても悲しかったことを記憶しているし、無理やり誘った自分も責めながら、もう二度とここに来ることは無いと思った。

その後は家族ではどこにも出かけることは無くなってしまったが、半崎美子というアーティストさんとカミさんがショッピングモールで偶然出会い、普段誰かに思いを伝えることをしない人が手紙を書き、その思いを敏感に心に受け止めてくださり生まれた「明日へ向かう人」という曲の内容にも心の部分で僕たち家族は前を向かせていただいたが、どこにも行かなくなってしまった僕たち家族が、彼女の赤坂BLITZのライブに出かけ外に出るきっかけを作ってもらったり、その後、各地のショッピングモールに行ったり、一生行くことも無いと思っていた東京スカイツリーなどにも半崎さんのライブついでに行けたりしているということは、歌の力に限らず、各地のショッピングモールで歌っていた歌手さんに出会え、行動の面でも前を向かせていただいた不思議な出来事だった。

生きて行く意味も見つけられず家に閉じこもっていた日々を過ごしていた僕自身や僕たち家族のように、彼女の各地のショッピングモールのライブに出かけることで、話題を作ってもらったり、外出するきっかけを作ってもらっている人も多いのではないだろうか…

感謝…


「ありがとう」と「感謝」

2017-09-09 | シンガーソングライター半崎美子
きれいな青空を見上げて
「空の青」 と言うようになった

砂時計の砂を見て
落ちていく砂より、積もっていく砂を思うようになり
時のことを 「刻」と書くようになった

桜を見て「サクラ」を思い
優しいサクラの歌に涙を流すようになった

誰かの悲しみを共に哀しみ
誰かの幸せを願う

生きる意味を見失っていた僕に
生きる意味を教えてくれた

感謝の言葉は たいてい一言だけど、
「感謝の根」の歌詞にある

ありがとう 無理に笑ってくれて
ありがとう 一緒に泣いてくれて
ありがとう ちゃんとわかっているよ
ありがとう やっと出会ってくれて

と、「ありがとう」というフレーズを何度も心で繰り返しながら
「ありがとう」と伝えたいと

こころから思えるたくさんの出会いや出来事があった。

感謝...

半崎美子「感謝の根」

名前

2017-07-01 | シンガーソングライター半崎美子
大芽が理不尽な事故で亡くなってしまったあと、自分でつけた我が子の名前、その名前を市役所の戸籍や住民票、会社の書類など、一つ一つその存在を自分自身で消さなければならなかったこと、このことは、本当に辛いことでした。

普通に生きていれば「名前」は、生涯何度も何度も書くことができる、そして、何度も何度も呼ぶことが出来るけど、生きていなければ呼ぶ事も、呼ばれることもない。

今では、書くことが無くなってしまった「大芽」という名前、呼ばなくなってしまった「大芽」という名前だから、大芽が逢わせてくれた半崎さんが、大芽の写真に「大芽くんへ」と書いてくれたこと、僕にとっては本当に嬉しかった出来事でした。。

毎日家に帰ると、優しさに満ちたその思いが、僕たち家族を前に向かせてくれています。

本当に感謝しています。(*^^*)



半崎美子 "明日へ向かう人" (MV Full Ver.) "The One that Heads to Tomorrow"


言葉にならない感情と思い

2017-05-27 | シンガーソングライター半崎美子
4月30日、メジャーデビュー後初の宇都宮ベルモールでの半崎さんのライブ・・・
今回の宇都宮ベルモールは、昨年のベルモールとは全く違う光景で、人、人、人・・・人であふれかえっていた。
苦労の末夢を掴んだ半崎さん、その目の前に広がるこの光景に涙がぽろぽろとあふれた。

サイン会では、「おめでとうございます」と言おうと思ったけど、いざ自分たちの順番が来て、半崎さんの前に来たときは、涙があふれただけで、かみさんも自分も言葉にならなかった。
「言葉にならない思い」「言葉にしなくても伝わる思い」そんな素敵な感情を体験した日でした。
生きる意味を見失っていた自分に、生きる意味を教えてくれた半崎さん・・・彼女が今いる現状は、誰かの幸せを願い、誰かの悲しみにそっと寄り添うことが出来るそのやさしさがそうさせているのだと思うし、そんな人こそが幸せになるべきだと心の底から願っている。

大芽たち6人は、歩道上でてんかんの持病無申告で不正に免許を取得したクレーン車の運転手に轢かれ亡くなりました。
僕は、裁判で、被告の言動や、大人である被告のあまりにも無責任で自己中心的な生き方や、自分だけの命が命であって、奪ってしまった大切な命へは何の思いも感じることのないその姿に触れ、心底人間という生き物が嫌いになり、そんな大人に轢き殺される子供たちを助けてくれなかった神様さえも恨んで今まで過ごしてきました。
だけど、今回、半崎さんが報われたことで、「この乾いた世の中であっても、誰かの悲しみに寄り添い、誰かの幸せを願う思いを真実の言葉でその歌詞やその楽曲に込めている素敵な生き方をしている歌手、そんなを歌手さんをちゃんと見てくれている人がいたのだと・・・」、嫌いになっていた人間という生き物や世の中、人の運命や人生というもの、そして神様の存在にも、希望や光みたいなものを感じることが出来ました。

また、このライブでの半崎さんとの再会については、下野新聞の記者さんが記事にしてくれました。
記事にしてくれた記者さんは、クレーン車暴走事故発生当初から裁判、判決、真冬の署名活動や国会での法改正の署名提出、参考人招致、法制審議会、各種記者会見、改正道路交通法成立、自動車運転死傷行為処罰法成立の瞬間など、全ての場面で僕たち6家族を、記事を通じて共に戦い、共に涙してきてくれた記者さんでした。
法改正を成し遂げることが出来たのも、彼が絶えず記事にし、残された家族や亡くなった子どもたちの思いを世の中に訴え続けてきてくれたからこそ、出来たことだと思っています。
そんな彼が、今回の記事を通じて、「これまで幾度となく記事にしてきたような悲しい表情だけでなく、笑顔で前を向く伊原さんの表情を、大芽くんとともに写真におさめ、記事に出来たことが嬉しかった」と言ってくれました。
そんな記者さんだからこそ、僕たち家族もそうですが、この記事のその先にある「どこかの誰かの心を救いたい」という記者として、そして人としての思いを感じました。

「明日へ向かう人」という曲・・・
苦しみや悲しみを心に閉じ込めて生きている多くの人の心に届くことを願っています。

感謝…

【2017年5月1日付 下野新聞】

共に生きていく

2017-04-21 | シンガーソングライター半崎美子
4月5日に発売された半崎さんのメジャーデビューアルバム「うた弁」に収録されている曲の中に、『深層』という曲がある。

『深層』 半崎美子

あなたをなくした悲しみと
あなたと出会えた喜びの
二つを海に沈めたら
同じ速さで落ちました

あなたが残した思い出と
あなたと交わした約束の
二つを空に放したら
両手に残ったままでした

振り向けば光るあなたの欠片を
時としてつたう涙に代えて

気がつけば浮かぶあなたの言葉を
繰り返しつなぐ届かぬ日々に

あなたをなくした悲しみと
あなたと出会えた喜びの
二つと共に生きていく
あなたと共に生きていく



「共に生きよう」と思っていた頃、振り返ると、心の中には辛い気持ちがあったように思う。
あれから何年か経ち、様々な出会いや不思議な体験、出来事を通じ「共に生きている」と感じている今、この歌詞を素直に心に受けとめ涙している自分がいました。

なくした哀しみと共に存在するかけがえのない生命との出会い… 思い出…
様々な出来事を通じてパパやママを生きさせようとしてくれた息子…

この歌は、若くして母親を亡くした半崎さんの友人への思いを歌にした楽曲とのことだが、今の自分の心境に相まって、涙が止まらなかった優しい歌…


【4月19日付 下野新聞】
下野新聞社さんが、半崎さんや半崎さんの曲との出会いにもふれながら、大芽への思いを記事にしてくれました。
事故から6年経ったけど、記者さんの、「風化させない」との気持ちや思い、様々な出来事、出会いに感謝した取材でした。





半崎美子 "明日へ向かう人" (MV Full Ver.) "The One that Heads to Tomorrow"

嬉しい出来事

2017-01-10 | シンガーソングライター半崎美子
 生きる意味を見失っていた時期、半崎美子という、素敵な生き方をしているシンガーソングライターさんと出会い、半崎さんの曲に救われ、自分は今、前を向き生きています。

 その半崎さんが、今春メジャーデビューするという事で、本当に涙が出るほど嬉しいし、彼女のような生き方をしている人が報われることで、僕自身がその存在を否定してしまっていた神様というものの存在を感じることができ、心救われる思いがした。

 彼女が誰かのために涙を流し、誰かのために歌うその優しさは、今後、活躍の場を広げ、心に苦しみや悲しみを閉じ込めている多くの人の心を救ってくれると信じてる。

 こんな乾いた時代だからこそ、
   必要な歌手、必要な曲、必要な人・・・

 全てに感謝。


シンガーソングライター半崎美子、
New Year Liveにて2017年春のメジャーデビュー決定をファンに報告




イオンモール太田

2016-06-25 | シンガーソングライター半崎美子
11日のイオンモール佐野新都市に続き、17日は、イオンモール太田での
半崎美子さんのインストアライブに行くことができた。



この場所は、4年前、必死で世の中に思いを訴え、署名活動を行った場所・・・

あの頃の僕たちは、いったいどんな顔でこの場所に立っていたのかな
どんな気持ちで、声を枯らし、署名を呼びかけていたのかな

再び訪れたこの場所、辛く苦しかったこの場所で
彼女のやさしい歌声につつまれていたら、

この場所は、辛い思い出だけの場所ではなくなっていった・・・



半崎美子 「種」

 
 
 


偶然とは思えない出会いと出来事のなかで感じる思い・・・

2016-05-21 | シンガーソングライター半崎美子
先週の日曜日は、シンガーソングライター半崎美子さんのニューアルバム『降り積もる刻』発売ライブのため、東京スカイツリーに行った。
そのおかげで、東京スカイツリーにも登ることもできました。

また、ライブでは、新曲 『ふたりの砂時計』 に合わせ、半崎さんから砂時計のプレゼントがもらえる抽選会があったが、あんなにも大勢のファンの中で、引き寄せられるかのように半崎さんがかみさんの番号を引いてくれるという、本当に驚かされる偶然の出来事に涙する場面もありました。

幸せと未来の象徴とも思える 「東京スカイツリー」...
このライブに来ることがなければ一生来ることはなかった場所だと思う。

半崎さんとかみさんの出会いは、宇都宮ベルモールでの偶然の出会いだったかもしれないけれど、どこにも行かなくなってしまった僕たちがこうして外出するようになり、偶然の出会いではないと思える数々の出来事に、ママの事をそばで見守ってくれている大芽の存在を強く感じた一日でした。



希望の涙

2016-03-05 | シンガーソングライター半崎美子
先日、イオンモール佐野新都市での半崎美子さんのライブに行かせていただきました・・・

昨年10月には、ツアーファイナルの赤坂BLITZのライブには行かせていただいてはいたが、僕自身は、インストアライブでの彼女の姿を見るのは初めてだったので、新鮮な気持ちで会場に向かいました。

インストアライブ・・・

彼女が立っていたステージは、ショッピングモールの一角にあり、照明があるわけでも、バックにミュージシャンがいるわけでもなく、決して華やかなステージではない・・・
だけど、そんなステージにいる彼女が、聴いている僕たちにはあんなにも輝いて見え、そして、彼女の歌を聴いた沢山の方からの心からの拍手が沸き起こるのは、彼女が、自身の夢に向かって懸命に生きながらも、誰かの悲しみを自分の事のように悲しみ、誰かの幸せを自分の事のように願う優しさからであり、そのまっすぐな想いをストレートに表現した歌詞や曲に多くの人の心が打たれるからなのではないかと感じました。
ショッピングモールという幸せあふれる場所で聴いているにも関わらず、多くの人が涙を流して聴き入っていることも、不思議なことではないと感じました。

大芽がいなくなってしまった絶望の世界での生き方に迷い、悩み苦しんでいた自分・・・
そんな僕に、彼女は、自身の生き方と行動でその答えを示してくれました。

彼女が、自身の事も含め彼女の歌を必要としている誰かのために詩を書き、誰かのために歌い、誰かのために流したその涙は、絶望の世界に心を閉ざし、生き方を見失っていた僕に希望を与えてくれました。
彼女がステージやサイン会で流していたその涙は、僕にとっては希望の涙に思えました。

そして、彼女の歌を聴き、自然と僕が流していた涙は、今まで僕が流してきた悲しみだけの涙とは違う、明日へ向かう涙であることに気がつきました。

大切なものに気づかせてくれた 半崎美子という素敵な歌手、素敵な曲との出会いに感謝している・・・

半崎美子「希望の桜」


半崎美子 "明日へ向かう人" #MV Full Ver.# "The One that Heads to Tomorrow"


【インストアライブ情報】
3月12日(土)
13:00~ 15:00~
宇都宮ベルモール 1F カリヨンプラザ