すてきな贈り物

2015年11月16日 15時47分54秒 | Weblog
昔はあまりカレーは好きではなくて、もっぱらシチュー派だった大使。
最近、月に何回か無性にカレーが食べたくなる時があって
好みって変わるもんだなあ~と思っていたのですが…
昨日のアーヤのブログを読んで、「もしかして…こういうことなのか…」と思いました。
体調崩しやすい大使、これからの季節気をつけます
ありがとう、アーヤ

という事で今日のブログはお米大使です。

プラムにこんな絵が飾られています。


(ガラスが反射してしまい、すみません…。)
味があってすてきな絵ですね

実はこの絵の作者さんはヤマウチシュウコウさんといいまして
物産販売コーナーにて絵本を販売しています。
その絵本に使われている原画をヤマウチさんご本人から寄贈していただきました。ありがとうございます。

ヤマウチシュウコウさんの絵本
「できたよ、ぼくたちのねぷた」
 
はこちらの棚の




1冊1,080円(税込) 
表紙は弘前ねぷたなのですが…この中に立佞武多ものってるんですって。
子供たちの表情もこぼれそうな笑顔がとってもすてき。


内容はというと…

おじいちゃんから「昔はじぶんたちでねぷたを作っていた」という話を聞いた保育園児が
周りの大人に協力してもらいながら自分たちでねぷたを作るという話。

そういえばうちの父も
昔、町内でねぷたを作ったときの話を大使が小さい頃によく聞かせてくれたものです。

さばさばとした手つきでねぷたを作る大人の姿は当時子供だった父にはとてもかっこよく映ったそうです。
でも父はどちらかというとねぷたを作るより、お囃子の太鼓を叩くのが憧れだったそうですが
今はその父の憧れを娘の大使が今お囃子の実演で叶えているって感じですかね。唯一の親孝行かしら。

ヤマウチシュウコウさんのブログ
山内 崇嵩(ヤマウチシュウコウ)いろんな情報
こちらのブログに寄贈した様子が書かれてあります。


この前、お客様に
「わとうない」っていう品種の金魚がいるよ~。と教えてもらい、ずっと気になっていました。

「和唐内」←残念ながら、漢字は違いましたね…

直接は立佞武多の「和籐内」とは関係ないようですが
でもこの名前が「和(日本)」にも「唐(中国)」にもない珍しさということからついた
という理由は、「国性爺合戦 和籐内」にも通じるところがあります

これからもお客様との会話の中で気になることがあればどんどん調べていきたいと思います

へばね~