昭和の日(^^)

2013年04月29日 19時12分56秒 | Weblog
こんにちは二十歳まで昭和だったミサキです。

バスガイドさん情報では、弘前城の桜は三分咲きぐらいになってきたようです。
G.W後半には、弘前城も金木の芦野公園も丁度見頃になるのではないでしょうか。

沢山の方が来てくれて、館にも寄り道してくれると良いな~


さて、今日の館の様子は…

スタッフによるお囃子実演を覗いてみたら…

おお~やってるやってる            沢山のお客様の前で緊張してるだろうな~ やってまれ~
 
お客様と一緒に演奏          「チャチャンがチャンですよ~」とか言ってるのかな…
 
練習が終わって、本番です
 

スタッフの実演は人数が少ないので、こうしてお客様がいっぱい参加してくれると、すごく楽しくなります
恥ずかしがらず、どんどん参加して欲しいとおもいます。


おおっこちらの人だかりは…


館でおなじみ『生熟えのかっちゃ』こと石村菜津美さんのサプライズ津軽三味線演奏の始まりです。
 
いつも、見事なバチさばきと軽妙なトークで、楽しい演奏をしてくれますが、今日は特に良かったですよ~
前のめりに聴いてくれてるお客様と、かわいらしい、りんごのほっかむりのおかげですかね~
 


物販フェアの方も大好評
 
小野やさんの『十三湖しじみ汁』とカネショウさんの『りんご酢』は、まだまだ続行してますので、どうぞ試飲してみて下さい。



【おまけ】
正面入り口の横に…
 
んんっと思い、見てみると…
 
昔からある五所川原のまつり【虫おくり】についてのご案内です。

「五穀豊穣」、「悪疫退散」、「豊年万作」を神に祈り感謝し喜びを分かち合う虫おくりが、五所川原市のまつりとなったのは、昭和39年頃だそうです。 そして昭和48年から、「火」を取り入れて、【虫と火まつり】と進化して、今に至っているんだそうです。  いや~勉強になりますね~

この、奥津軽【虫と火まつり】 近年、運営にかかる予算捻出がままならず、参加される団体や町内が減ったり、存続が危ぶまれる状況でありまして、募金箱にて一般協賛を募っております。  館にも、受付カウンターいくべぇの横に設置しておりますので、ご協力お願いいたします。

ちなみに、このまつりに何回か参加したことがある私は、コーヒーを買ってお釣りがでると募金してます。