魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

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   生きるって・・・

連続8日間の旅 (其の17)

2013-02-17 05:48:55 | Weblog
 予定では、〈信楽高原鉄道〉を、往復して、
   
     〈近江鉄道〉に 乗ろうと考えてたのに~~



   もたもたしてたら、

      この〈近江鉄道〉にも、乗り遅れてしまうところだった。

 
  何処の駅員さんも

    『〈近江鉄道〉は、高いから~~ウーン?』

           と言って、あんまり勧めたがらない~~
  
   『ローカル船の旅してて、

        別段高くたって 構わないよ~~』

                   と 返すと、納得するけど。


「近江日野駅」
 
     近江日野商人の町。

 


   単線なので、この駅で すれ違う。

    
 
    蒲生氏郷氏の出生地でもある。

     次回のNHK大河ドラマに 是非!と、横断幕を掲げてる。



  すれ違う「貴生川駅」行きの電車、
    

    ボカシの入った桜の花のような淡い色で 綺麗な電車。




 

〈近江鉄道〉路線は、昔のローカル線のような、平地を走る。

    とてものどかで、室内も暖かいので、気分も緩む。

 

  でもね、前の座席の70代の大男、
   
    貧乏揺すりなのか? 

       足でリズム取ってるのか?
      
            解からないけど、
        
         靴で、床を踏み鳴らしてて~~耳障りだよ。



「びわこ学院大学駅」を過ぎ、



「八日町駅」乗り換え、
   
   (米原駅行きだったので)
       
         隣のホームだったので、すぐ、出発。


      床を叩く靴音のお陰で、眠らなくってすんだけど・・・



「太郎坊宮前駅」
   
   「太郎坊」と

      「宮前」と、

         地図では切り離して書かれてるので、
    
      判らなかったが、
      
              御坊として 祭事する駅のようだ。



「近江八幡駅」 pm1時35分
   
   水郷巡りは、桜の季節が好いようだ。

     今日は、舟を出してない。



 

   折角来たので 

      バスに乗車し、終点の長命寺へ。@380円


 バス停から、1,3km山頂に在る。



   

    信仰のない私が行っても しょうがない。



    ヨットハーバー






  ――― 琵琶湖就航の唄 ―――

    我は海の子 さすらいの~~ぉ

    
      この出だしで始まる歌の 6番の歌詞に

         西国十番  長命寺
         汚れの現世 遠く去りて
         黄金の波に いざ漕がん
       ・ ・・・れ 我が友 熱き心

      に、出てくる寺。





  バスの出発まで、猫と戯れて~~~


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