魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

連続8日間の旅 (其の23)

2013-02-23 05:38:22 | Weblog
21日深夜、

  新潟湯沢に住む、作家・詩人の、山田鷹夫氏の所から戻り、

      昨日一日 大忙しでした。

 にも拘らず、

   今日からまた、伊豆以東に行き 27日まで滞在します。


    春の野菜が芽を吹き、

  長男・丈二の嫁さん・芽里ちゃんが、

      フキノトウやタラの芽の天麩羅が食べたい・・・

   と、電話があって、

      天麩羅の達人が、出張調理します。



    行ってまいります。



      *       *       *




 〈樽見鉄道〉の車庫  でもあり、事務所のある駅。

   上役から 何かアドバイスが~~
     
     若い運転手に あったようです。

       素直に、『ハイ!』 と、返してます。



    この辺りから、小雪が降ってきたようです。


「小知原駅=こちばら」
          対岸に噴煙の上がる煙突が 2本、
          
                 何の 工場だろう~~?




     また、岩肌が あらわになった岩山、
             
             何を採掘してるのだろう~~?




「神海駅=こうみ」
       虹が出てるよ~~!!






「高科駅」
     やっぱり~~雪だよ~~ォ
         
             ちいさいけど 降ってるウ~~~




「鍋原駅=なべら」
           温泉があるよ~~



   雪がだんだん多くなってきた。

      渓谷も多く、 深く、 茶畑も~~~

  
 
   《坊主落としの谷》
     
     織田信長・天下平定の折、
      
       景勝和尚の首をはねて、落としたという 谷も。




「高尾駅」の頃には、乗客3名になってたよ。


    ここから、東へ800m、
      
         (金原ダム)中部電力の管轄下。


「水鳥駅=みどり」
     
       根尾断層公園も、あります。


  終点「樽見駅」



   着いた時には 大雪で 線路も見えないくらいに~~




  『滑らないように気をつけて下さいね~~』

    運転手さんが、優しく声を掛けて下さる。

 
  駅前に建つ銅像: 宮脇留之助氏。



    明治4年 この地に生まれ、全線開通の為に 尽くした人。


  
    芸術は、爆発だァ~~

     地元の人も、何の意味だか????


  温泉が、こんな奥にあるとは~~
      送迎バスが来てる。




     だったら、もっと早く来てたら~~~




 帰りの乗客、3名。
  

  『乗ってくれて どうもありがとう。』と言うのが、判るよ。

    樹齢350年の淡墨桜が、近くにあるそうだ。



    それでも吹雪いてるものの、

雲の切れ間から太陽も顔を覗かせてる。 不思議~




 温かくって、ウトウト・・・・

   11時05分、目が覚めたら、青空が~~






      どの辺りで 止んでたのかな?


   あれ? 運転手さん、随分年をとってしまったよ~~
      
       いつ交代したのかな~~ァ?

 

     11時35分
     
          次は〈養老鉄道〉

最新の画像もっと見る

コメントを投稿