魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

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連続8日間の旅 (其の19)

2013-02-19 05:49:05 | Weblog
     1月24日 (木)

「長浜駅」am7時発で、九頭竜湖へ。  @2520円


  今朝は とても暖かい。 雲は少し多いかなあ~~
  
    「木之本駅」裏山には、雲海が~~~




「敦賀駅」で 乗り換えし、
  
   長~~ィトンネル越えて出てきたら、 風景が~~~

  川端康成の
     
      〝雪国〟では 無いけど、  真っ白い雪が積もってる。

   
  此のトンネル(北陸トンネル)
     
     当時は、世界一の長さだったと・・・
         
         バスのドライバーさんから 教わる。


「南令庄駅」
       眠ってて・・・
   
     アレ? 何処の駅?  もしかして乗り越したか?と、



「鯖江駅」だった。
    
        母の故里の・・・・

  
  雪も積もってるけど、地面が濡れてるから、雨が降ったのかも。




  
  「福井駅」の一つ手前の駅でも、乗り換えられるけど、
    
    何にも無いだろうと 考えて「福井駅」まで、出る。


「福井駅」 8時33分
   乗り換えに約30分あるので、
     戻った後の予定を、観光協会で確認。



〈九頭竜線〉2車両・単線。




   越美北線50周年記念で、

    ラッピング列車と言って開始された、絵柄入り。



    
    右も左も、低い山に雲海がかかり、神秘的。




「一乗谷駅」



  
  信長に敗れた朝倉氏の遺跡・復元の町並みを、
     
       リアルに再現してるという、歴史道が あります。

    此の駅で2人の女性が下車し、散策するようです。





  山の頂と 雲海、
    
     広がる 青空、
       
        空気も澄んで、
          
            全てが一体化して、パノラマに~~~




      
      素晴らしい~~!!

        なんて美しいのだろう~~!!


  残雪が多くなってきた。「計石町=はかりいしまち」



  

    米のブランド名;こしひかり って、
    
      新潟が本家だと思ってたら、越前の越だったこと、
   
     初めて 知りましたよ。



「牛ヶ原」の平地は、全てが 稲田です。


「越前大野駅」



 
   秀吉の家来、金森長近氏の居城が 右手山頂に見えてる。

    スノーボ―ドしに、九頭竜に行くという若い男の子3人に
        説明してもらった。




     いいねえ~~  若いって~~~



  此の駅で、しばらく動かず、なんだか作業してる。



  こんなに待つなら、駅で捺印したいと思って 確かめると、
    
      ―――一1車両切り離すんだって―――

   
      何の説明も無いし~~  のんきだよね。

 
  待ち時間で、捺印しに行ったら、
    
      構内に(芋車)が~~~



   何に使うのかと~~

     里芋を入れて 水を流しながら ころがして洗うという
         昔からの道具ですって。

「越前田野駅」
     前の座席の お洒落なお嬢さん、ここで、下車。

   こんな地方で、

      珍しいファッションセンスだから、聞いてみたら、
   
         ここに住んでるんですって。




 九頭竜峡==もの凄く  深い。
    
     一番深いところは、長~~ィトンネルの中なので、
      
          残念ながら 見えない。




    トンネルも長いから、途中で一瞬切れて、光が入って、
        また、トンネルの暗闇に。

 出たら「越前下山駅」

   此の駅の近くに、温泉があるのね~~~




      そして、終点「九頭竜駅」





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