魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

長崎から「糸島半島」へ  (3

2018-03-11 13:17:20 | Weblog
1941年  今から77年前「東京品川五反田」で産まれた私。 
 
 もう~~その両親も無く、
    
残す兄姉も 僅か・・・一人。

   元々 ひとりで生きる事が得意だったから、
       
     今、 一人になっても 淋しさは無い。

で、あるのに、

  今 私の周りには 【心】の友が 居る。

    それが 淋しさを感じさせないのだろう~~~




    3月2日 (金)



昨日は潮が引いて 石畳みが見えてた出島、

    今日は満潮のようだ。

 朝食済ませ

  「長崎」9時20分予定より 1本早い便で「博多」へ。

 ヤッサンと合流するので 連絡入れて。





遠方に(雲仙)の山並みが 見える。

        
          

「博多駅」ヤッサンと ホームでハグ💖
   
    地下鉄に乗り換え、「越前前原」へ。

  全て事前に バスの時刻表も知らべててくれてるから安心。



「越前前原」

  此の駅には、以前【姫島】に訪れた時 下車してる。


けど今回は「糸島」まで行かず「船越」







🚏から 10分程歩くと、
  
 <牡蠣小屋>が 10軒ほど連なる。
  
その中の1軒―――
  
  ヤッサンが インターネットで調べてある
      
     缶ビール持ち込み
       
     オムスビ持ち込み  OKの店。



若い店員さんも 大旦那さんも、感じの良い店。







  牡蠣 籠 1盛り ‘1000円  3箱、

    生いか
    
      鰯明太子  
  
  真っ赤に燃える 炭火で焼きながら食べる――――

と言っても・・・・

  剥き手は ヤッサン。

 剥いてくれたのを食べるのは、 エッヘン!  私なのだ。


ヤッサンと過ごす時は、 私――― お姫様。


 何でもやってくれて、嫌な顔一つ しない人。


  いつまで続くのか ? それは判らないけど・・・

    
    今まで味わったことの無い 至福の時間です。

     

初夏のような陽気の 外気。




 
 それが加わって、着てた洋服1枚脱ぎ 2枚脱ぎ・・・





牡蠣飯も1膳 プレゼントに出してくれて~~
  
  お腹も満腹、
    
     持ち込みしたので @4500円弱。

   安いでしょ ! ?


帰り道で、
  
   ノドグロ・ 鯵・ カマスの干物も買って~~

バスも 約1時間乗ったけど、

 此の為に地元で出してるので 

   普通なら@680円が相場なのに、

     @200円とは !

       びっくりするような料金だった。




来た道を同じようにして「香椎」のヤッサンの家に。




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