魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

秘島中の秘島【宇治群島】【草垣群島】・・ほか (其の7)

2011-12-27 20:53:52 | Weblog
 残すところ あと、3日。

静かに、穏やかに過せた 一年間でしたが、

  此の3日間は、昔に戻って・・・

 今も背中に 孫娘・理沙が・・・・眠っています。


そう~~  少しずつ、東の空が明るみを帯びてきました。


  もう二度と戻らぬ 


     2011年12月27日が 始まります。


   *       *       *




 次に 向うのは、【宇治向島=うじむこうじま】


  (漁師の船が 一艘 来てました)



  【宇治家島】との間の流れを、《隼人の瀬戸》と、呼ばれて、
 
    対馬暖流の流れの中にあり、魚さん達の通り道

   釣り人たちにとっては、たまらない スポットのようだ。

  

     周囲;1,69K㎡、  標高;319m。

        聳え立つような 切り立った壁、



 
    大きな島ですが、

     接岸に良い場所が少なく、難儀したようですが、

  やっと、上陸。

    此の島には、人が住んだような気配が 感じられない。


    


am9時20分出発し,【雀島=すずめじま】へも~~~

    エツ ?! ホントに?!  嬉しいなあ~~~!!

 
  海食崖に囲まれ、

     大きく動いた断層が、目の前に 立ちはだかる厳しさ、



  
  潮が満ちて、接岸するのに、

     船長、 何度 舵を切っては、

         あっち、こっちへと接岸するものの、

   
     やはり、始めに接岸した場所が 最適だと・・・・



 

   でも、危険なので 足に自信のある人だけにして下さい
   
       と、 注約して。



          溶岩の島でした。


             



『もうひとつ 行きましょう~~』


  船長、本当に嫌がらずに、【鮫島=さめじま】にも、接岸。

 
 山頂は、真っ白くて 石灰岩?と 思うほど、



   水深80mだと言う、
  険しい岩山の下、見えない部分が 80mも有ることに。

『此の島への上陸は、男性だけにして下さい、危険なので』
    船長からの 声が掛かる―――――

 勿論私は、『ハイ!!』 と、元気に手を挙げて・・・上陸。





              



9時48分、出発し、
  
   約90分位で、【草垣群島】に。

 

  東シナ海にある、無人島群で、
  
  【上ノ島】 面積;0,05k㎡、 標高;131m、 周囲;4km。
  
  【中ノ島】 面積;0,05k㎡、 標高;72m、
  
  【下ノ島】 面積;0005k㎡、 標高;158m。

 
   この他にも、無数の小島=17 が、 点在しており、
     
      海岸線は、急稜な海蝕崖である。




   此の季節、こんな穏やかな海は 珍しいそうで、

  
     予報も 一日低気圧が遅れてくれて ラッキー!!



    さあ~~~眠ろう~~   ベッドで。  


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