魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

国東半島 車で ひとり旅 (5

2018-09-17 02:14:15 | Weblog


何だろう~~?

   小型飛行機みたい~~?

  下車して 止めてあった車のおとうさんに話しかける。



  『田圃の消毒するんだョ! 』


 羽の部分が2倍に伸びて~~  消毒液が散布される。

    へぇ~~
       お米も 消毒されているんだぁ~~!?

しばらく 立ち止まって眺めてた。

   何が面白いんだろう~~と思っただろうね、きっと。




≪県道655線≫を進むと 分岐に。

    右手に茶店、 正面に

(富貴寺)





平安時代に 開かれた古刹。

    私は 興味が無いので 入らない。



先回ヤッサンと来た際、

   バッテリーが上がってしまって、

    お世話になった(昭和の町)の方々に
 
  お礼のお菓子持参してるのを届けたく、目的地は此処に~~~

       
「豊後高田」の町に入る為 ≪県道34号線≫に。

am10時半

  (花いろ温泉)に 立ち寄る。  @200円



とっても綺麗!

   露天風呂にも 明るい陽が差し込んで~~

  浸かるだけ。


 着替えしてたら、 ひとりの50代の方が

   『スナック経営 してられるんですか ?』
  
 『美容関係のお仕事 されてるんですか ?』
   
『お歳は お幾つですか ?』

       いろいろ聞いて来た。

  自分も  綺麗に歳重ねたい~~と考えて、努力してる。

   髪型・  フアッション・ お化粧・も、
     
他の女性とは違う―――
    
    聞かせて 貰いたい――― と。

    また 此処で少し ウンチク=ありのままを語って~~~





  
 
am11時出て (昭和の町)へ。

  ❔ ❔ 間違って いろいろな商店街の中を、ゆっくり走り、

 (昭和の町)の事務所訪れたら、覚えてて下さって~~

    「あの時は 本当に助かりました。」

   『今日は此の町で食事しようと~~!

      (創作和食「米や」) を 予定してるんです。』

 とっても喜んでくださって、場所確認して~~

    わざわざ 🚙の所まで見送ってくださって~~





2015年9月、

    古民家を改造し オープンした 若いご夫婦。

  案内書に載ってたので 楽しみにして来た。
    
    駐車場には もう 1組の女性達が待ってた。

少し早く着いたから、商店街を散策。

 昭和の時代にあった、{小間物屋}さん。

    立ち寄って 

      『染色する時の色止め――って、ありますか ?』

  親切に教えてくれて、

    こんな薬品使わなくても、塩  &  酢 で、OKだと。

     勉強になりました.


  赤紫蘇で 
古くなったズボン 染めてみようと考えてる。

11時半開店。



坪庭。



小綺麗にした 娘さんのような 女将さん。 

  と言っても 

未だ  此の女将さんは似合わない。

     酸いも甘いも嘗め尽くして来た 熟練の女に使う―――言葉。




これで@1000円。

  マグロ 中とろ、 ボタン海老大きい。

「京都の和久」さんには、奥さん 店に立たないけど、

  
   ❝せごどん❞みたいな 若い旦那と 
          気の合った素敵なカップル❣  

  盛り付け、 味 とってもイイ❣

     サワー1っ杯・・・・ 内緒・・・

 こんな人通りの無い(昭和の町商店街)なのに、

   此の店の暖簾だけは 風が無いのに、揺れが止まらない。

    電話予約もひっきりなしに入って~~~

       9割  テーブルが埋まってる。

         流れる曲は  琴。



           

≪国道213号線≫ を 

    (真玉海岸)に 向かい 走り出す。 



道端で ハンガー・ドーナツ手作り  売ってたから1袋買う。



ヤッサンと NHKのフランス語講座聴きながら、朝ごはん食べた場所で、

   ドーナッツ食べながら、

      飲んだサワーの酔い覚まし~~~

 🚙の往来激しい中で、ガラス全開して寝てるなんて~~~

     アハハハ・・・  だね。
  
風涼しく よく眠れた。


           
(真玉海岸)

   潮引いた海岸で~~~

     砂の上を風に乗って 滑ってる~~

         気持ちよさそう~~~!!



曲がり角に(海門温泉)の 看板が立ってたから、左折。
  


普通の古民家のような~~2時オープン、 @350円

  他におばあちゃんが一人入ってた。

    温泉成分の凄さ ❢   陰イオン=11500
                陽イオン= 8000

     こんな凄いの❢ 初めてだね ❢   

   ヌッタリ・・温めの湯。

眠い~~~!

    横になりたい~~~!

  湯から出て、応接間のような和室で 横にならせて頂く。

     此処でも 30分熟睡。

出たけど・・・まだ眠いので、

   もう~~何処にも行かず、今夜の宿へ直行。



真っ赤な夕陽が   西の空に 沈んで

     秋の空は、私に睡魔をもたらす。



シンプルで 清潔な部屋。

   温泉に再び浸かったが、眠くって・・・・

  マット & 枕 出して・・・  夕食まで 熟睡。




食事処



一人は私だけ。 他に大家族が~~





🐡の鮮度、 処理の仕方、 素晴らしい!

   其のこと話したら、板前さんが出て来られて~~

     
  此処の宿は、来年「横浜」の友と又 泊ろう。

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