5月のバラウイークが終わってホッと一息ついた頃 家庭画報大賞の最終審査に残りました・・・という通知が来ました。
ヤッタ!!
4月10日締め切りのコンテストで 「手作り作品部門」に応募していました。
我家の庭をモチーフに作った作品で 1次審査、2次審査は写真審査ですが 最終審査は実物審査になるので 6月15日までに搬入しないといけません。
キルトだと たたんで自分で梱包して宅急便で発送できるのですが 今回は140cm×110cmの大きさのパネルなので 家庭画報からの手配で 東京からヤマト運輸の美術品担当部門の方たちが来て梱包していただけました。 梱包・・・・というからには グルグルっとクッション材を巻いて 包んで・・・と思っていましたが なんと作品の大きさの箱を準備していただいていたので スポッと入れるだけでした。(もちろん箱の中には クッション材があって 作品が箱に当たらないようになっていました)
すごい! 5分ほどで梱包が終っていました。
作品に合わせた箱を作っていただける・・・というだけで感激してしまいました。
今まで 他のコンテストで最終審査に向け東京へ作品を発送する時は 大変な思いをしていただけに 嘘のようでした。豊中市美展に搬入する時も、作品が大きすぎて ワンボックスカーにも どうしても乗せられなくて 小型貨物車を借りたり・・ 「運ぶこと考えて作ってよ!」・・と手伝ってくれる旦那さんや息子たちからよく言われたものでした。
スリムな箱に入れてもらった作品は そのまま東京へ。
受験に向かう子供を送り出す親の心境ですね。・・・「頑張るのよ!」
今 本屋さんに置かれている家庭画報7月号には 1次審査の結果が掲載されています。 2次審査の結果は8月号 そして最終審査の結果は10月号に掲載されます。
でも・・・・
いつも私は 最終審査まではこれても入選を果たすことができないのです・・・・・・つらい!
今回はどうでしょうか?
いつも見ていただいてありがとうございます。
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