今日は山の日で休日なので、家内と近くの道の駅へ出かけてみた。案の定家内の買い物につき合わされ、うんざりであった。店内はエアコンが効いていてすずしいのはいいのだが、自分にはあまりエアコンは好まないので、外の大きな欅の木の下にベンチがあったので、そこで買い物が終わって出てくる家内を待っていた。改めて気が付いたが意外や意外欅の下はかなり涼しいのに気が付いた。また近くの欅の木から吹いてくる風が、非常に心地よく感じられた。その時ふと思い出したことがあった。今から50年ぐらい前に某国立病院に就職していたとき、看護学生が、やはり、大きな欅のふもとで何やら楽しく会話していることを思い出した。当時はエアコンなどはない時代で、真夏の暑さをしのぐには、絶好のところらしかった。真夏の緑が濃い中で大きな欅の下で、真っ白な白衣を着た看護学生の姿は、今でも時々思い出す。あの頃の看護学生は、もう現役ではないだろうが、欅の下で家内を待っている間、フト思い出した。
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