昨日ある家の植木を例によって手入れをしていたら、その家の中から、中学生、あるいは高校生と、思われる子供が親の言いつけを、(どんな言いつけだかは、家のなかであるので聞くことはできなかったが)「そいうもんだじゃねえだろう、この馬鹿野郎と親に向かって大声でどなり散らしていた。自分が育った時代は親、学校の先生に向かって言い返すことすらできなかった。今の家庭の子供が全部が全部そうだとは思わないが、仕事柄いろいろな家庭の子供を見ることができる。我々の子供のころとは、たいへんな違いを感じる。親や先生の意見に反論することすら許されない時代だった。そういう時代が良いとまでは言わないが、最近の報道に見るような事件は、自分たちの子供のころは、全くなっかた。また学校での教育でも、モンスターペアレンツといわれる父兄が何かと、学校へいちゃもんをつけて、先生たちを困らせている。いつも思うのだが、父兄会が、P.T.Aになり、また何をやっているのか解らない教育委員会ができてから、生徒も変わってきたような気がする。ちょっとした叱責を生徒に与えただけでやれ体罰
だと、大騒ぎをするから子供は増長すするのだ。
だと、大騒ぎをするから子供は増長すするのだ。
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